サテマガBI、「未来のケーブルテレビの姿」を表す[C][A][T][V]それぞれの言葉を大募集(21.6.9)

サテマガ・ビー・アイ(株)(東京・中央区、一瀬 悦子 社長)では、地方創生とケーブルテレビ業界の奮起を促すオンラインセミナー「ケーブルテレビのバリューデザイン ~生き残りを賭けた未来戦略~」の6月25日(金)開催を記念して、「未来のケーブルテレビの姿」を表す[C][A][T][V]それぞれの言葉を募集する。

CATVとは、「Cable TV(ケーブルテレビ)」の略称ではなく、「Community Antenna Television(=共同アンテナテレビ)」がもともとの意。CATVは有線で各家庭に分配する「方式」、またその「施設」を表し、テレビ放送の難視聴解消を目的として、全国各地で設置されたことが起源である。昭和30年代から、テレビ電波の難視聴区域においては、この共同アンテナが設置された。
しかし、難視聴対策からスタートしたCATVは、地域メディア「ケーブルテレビ」としての存在感を発揮し、多チャンネル放送サービス、インターネット接続、固定電話、スマートフォン、電力サービスなどを展開。また、安心・安全サービス、無線の利活用に注力する事業者が増え、地域密着情報の発信力を高めている。

こうした背景から、サテマガ・ビー・アイでは本企画を実施し、“現代のCATVの姿”とマッチする[C][A][T][V]、それぞれの言葉を募集。審査・選出は、オンラインセミナー「ケーブルテレビのバリューデザイン ~生き残りを賭けた未来戦略~」の講師、宇津木達郎氏(内閣官房参事官補佐バリューデザイナー)が審査・選出し、月刊『B-maga』7月号で発表する。選出された方にはギフトカードが贈呈される。

■応募方法
「未来のケーブルテレビの姿」を表す[C][A][T][V]

[C][A][T][V]それぞれに当てはまる言葉を募集
応募アドレス → info@satemaga.co.jp

<第10回オンラインセミナー>
『ケーブルテレビのバリューデザイン ~生き残りを賭けた未来戦略~』
開催日時:2021年6月25日(金)16:00~17:30
講師:宇津木 達郎 氏 内閣官房参事官補佐 バリューデザイナー
[申込はこちら] https://satemaga.co.jp/shop/seminar

<月刊B-magaについて>
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