書籍『テレビCMの逆襲』、八重洲ブックセンター本店ビジネス分野で1位を獲得(23.1.27)
(株)CARTA HOLDINGSのグループ会社で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営する(株)テレシー(東京・渋谷区、土井 健代表取締役CEO)は、運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」( https://telecy.tv/ )を運営している。
同社は、代表取締役CEO土井 健氏の初書籍「テレビCMの逆襲-運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論-」(宣伝会議)が八重洲ブックセンター本店のビジネス分野(1月15日~1月21日)のランキングにおいて1位を獲得したことを発表した。
本書は、土井氏がテレビCMの本質的な価値と事業成長へのつなげ方、後発参入で運用型テレビCM市場シェアNo.1(*1)になった秘訣、自身の広告論などを伝える内容となっている。
『テレビCMの逆襲 運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論』
マスメディア広告市場が軒並み鈍化する中にあって、「運用型テレビCM」が成長を続けている。一部の大企業にしか活用できなかったテレビ広告という手段を、中小企業やベンチャー、地方の企業に広く門戸を開いたこと、オンライン広告のようにPDCAサイクルを回していく考え方が広く受け入れられつつある。
(株)テレシーはその市場をけん引する会社のひとつ。自ら広告主として数億円規模の広告投資を行い、その経験をもとに「事業成長に貢献するCM」を提案。タクシー広告やヘリコプター広告など業容を広げ、広告主に伴走する体制を整えている。
本書では、デジタル広告を経てマス広告に携わり、一方で広告主として広告を活用してきた土井が、事業成長に資する広告のあり方、またそこでの実践的活用法について解説します。
<書誌情報>
書名 | テレビCMの逆襲-運用型CMで売上50億を 2年で実現したテレシーCEOの実践広告論 |
著者名 | 土井 健 |
発売日 | 2023年1月17日(火) |
定価 | 1,870円(本体1,700円+税) |
出版 | 株式会社宣伝会議 |
<著者プロフィール>
同志社大学商学部卒業後、㈱ サイバードへ入社。モバイル広告代理店事業立ち上げに従事。2011年にECナビ(現 CARTA HOLDINGS)に入社。同グループ会社fluctに出向し、スマートフォンSSP「fluct」の立ち上げに参画。年間売上20億から114億の日本最大級のSSPに育て上げ、東証一部上場に大きく貢献し、2014年に㈱VOYAGE GROUP(現 CARTA HOLDINGS)の執行役員、2016年にfluctの代表取締役に就任。2020年に㈱ VOYAGE GROUP の取締役、2021年に㈱サイバー・コミュニケーションズの取締役、並びに、㈱テレシーの代表取締役に就任。 |