朝日放送テレビ、朝の情報番組と和歌山県湯浅町がコラボでふるさと納税返礼品を開発(22.9.28)

朝日放送テレビ(株)(大阪・大阪市、山本晋也代表取締役)の朝の情報番組『おはよう朝日です』は、和歌山県湯浅町との協働で、家具専門店の技術を活かした「究極のヒノキのまな板」を開発。9月28日(水)より、ふるさと納税サイト「ふるラボ」(朝日放送テレビ運営)にて限定返礼品として提供を開始した。
以下特設サイトにて、完成した「究極のまな板」の詳細を参照できる
https://furusato-special.asahi.co.jp/lp/ohaasa02

■『おはよう朝日です』内コーナー「おは朝ふるさと応援隊」が地元の家具専門店と共同開発
同番組では、地域の名品・事業者にスポットライトを当て、3か月にわたり共に商品の開発を行い、そのプロセスを描く地域の認知・ファンづくりを推進するコーナー「ふるさと応援隊」を昨年からスタート。
今回は番組リポーターの大久保ともゆき氏と番組コメンテーターの浅尾美和氏が、和歌山県湯浅町・創業92年の「尾崎家具装飾株式会社」と共に、今までにない究極のまな板づくりに挑戦。大久保氏の「まな板を重ねたい」といったアイデアや、料理をするのが大好きだという浅尾氏の「取っ手がほしい」といった意見を詰め込み、「キッチン時間がもっと楽しくなる」紀州ヒノキのまな板2種類が完成した。

〈紀州ヒノキ材の魅力〉
ヒノキには、細菌やカビの増殖を抑制する抗菌・殺菌作用があるとされる。香り成分「フィトンチッド」には自律神経を整え、心身をリラックスさせる効果があることが分かっている。またヒノキのまな板は、プラスチック製と比べて切り心地が柔らかく、長時間の作業でも疲れにくいなど調理器具としても魅力的だ。包丁の刃への負担も軽くなる。

〈「一生使える」まな板へ メンテナンスサービスも〉」
職人が仕上げに、一枚一枚「カンナ掛け」をすることでまな板の撥水性を高めている。また、長期間使って黒ずんだり、痛んできた場合は、尾崎家具で再度表面を削り、新品同様にして自宅に届けることができるため、一生長きにわたり使い続けられる。
※有料。1枚 サイズ30cm×36cm以内まで5,000円(税込) 配送費は別途発生

ふるさと納税サイト「ふるラボ」の特設WEBページでは、同番組のアーカイブ動画、また開発した2商品の詳細を掲載。朝日放送テレビでは「ふるラボ」や各番組を通じて、ふるさと納税の寄付でまちも事業者も応援、家庭にも笑顔が広がる取り組みに今後も挑戦する。

〈「おは朝ふるさと応援隊」コラボ返礼品〉
湯浅町発、紀州ヒノキ カンナ仕上げまな板 ホエール
返礼品ページ:https://furusato.asahi.co.jp/goods/detail/977a93bdb0f6de933ed959d95d8648e9

家具専門店の職人が一枚一枚手作業で丁寧に作っている。カンナがけをしているので、表面はずっと触れていたくなるほどさらさら。横幅は36cmと一般的なまな板とほぼ同じ大きさでメインとしてもサブとしても使える。厚みは21mmと、片手で持てるほどの軽さ。

紀州ヒノキ カンナ仕上げまな板 カサネール
返礼品ページ:
https://furusato.asahi.co.jp/goods/detail/5868fc627d62ffe52c8dd81111a80560
多種多様な使い方が可能。大中小が揃ったまな板

横幅がそれぞれ36cm・30cm・24cmの大中小のまな板を組み合わせた。木の棒を板に通しているので棒を外せば一枚ずつ、別で使うこともできる。

■ふるラボについて
サイトURL:https://furusato.asahi.co.jp

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