内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォームに「メタバース分科会」設置 (22.8.16)

NPO法人バーチャルライツ(千葉・印西市)は、内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォームに「メタバース分科会」が新しく設置され、同法人理事長の國武悠人氏が分科会長に就任したことを発表した。


■メタバース分科会活動内容
メタバース分科会では、メタバースを活用した地方創生、SDGs課題解決のベストプラクティス創出を行うとともに、地方創生、SDGs課題解決に向けた先端分野の人材交流を行う。また、メタバースネイティブによる事例勉強会を行い、地に足のついた議論を促進する。

【メタバース事例勉強会】
メタバースネイティブを招聘した勉強会を開催し、メタバースに関する知識や情報の共有を図る(年度内4回予定)

【メタバース × 地方創生・SDGsセミナー】
メタバースを活用した地方創生、SDGsの事例をセミナー形式で紹介し、同様事例の創出を図る(年度内2回予定)

【マッチングイベント】
地方公共団体や府省庁と民間との意見交換を実施し、参加者同士の交流を図る(年度内2回予定)

【分科会ホームページ】
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e202/34


■分科会への参加方法
【既に地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員の場合】
contact@npovr.org に分科会参加意向を連絡
【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム非会員の場合】
contact@npovr.org に分科会参加意向を連絡
・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員登録の案内が送付される


<地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは>
SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置している。

<NPO法人バーチャルライツについて>


ユーザー・クリエータの権利擁護と文化発信を主な目的としたVRアドボカシー団体。約850の個人・団体・法人が会員として参画するNPO法人として、政策研究事業、文化振興事業、調査事業、政策提言事業などを実施。2021年3月に設立総会をVR空間で行ったNPO法人として認証・設立。日本赤十字社東京都支部感謝状受賞団体。
会員数:約850(個人・団体・法人)
設立日:2021年3月29日
所在地:千葉県印西市大塚三丁目22番地23
団体HP:https://www.npovr.org

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