gooランキング発表、「もう一度見たいフジテレビの月9ランキング(2010年代編)」1位は福山雅治主演の『ガリレオ』(22.5.16)

国内最大級のランキング情報サイト、gooランキング(エヌ・ティ・ティレゾナント(株)、東京・千代田区、楠木 健社長)は、フジテレビが放送している 月曜21時の連続ドラマ枠「月9」をテーマに、もう一度見たいと思う2010年代の月9ドラマはどの作品なのかについて調査・ランキング化した。

【集計方法】
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査日:2022年4月14日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/7986/

1位 『ガリレオ(第2シリーズ)』
累計発行部数1,450万部(2021年9月現在)を超える小説シリーズを原作とし、2013年4月~6月にかけて放送された『ガリレオ(第2シリーズ)』。主人公の物理学者・湯川学を演じるのは、歌手としても活躍している福山雅治。
2007年に放送された1作目ではドラマオリジナルで相棒役となる女性刑事を柴咲コウが演じていたが、本作では新たな相棒役を吉高由里子が演じ、湯川とコンビを組んで超常現象でも起きたかのような難事件に立ち向かう。
福山雅治と吉高由里子の初共演作となったことでも知られる『ガリレオ(第2シリーズ)』が、1位に輝いた。

2位 『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』
人気シリーズの3作目として、2017年7月~9月にかけて放送された『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』。それぞれが主役級の俳優へと飛躍を遂げたメインキャストはそのままに、新たな物語が展開する。
2010年に放送された前作から月日が流れ、正式にフライトドクターとなったかつての候補生たち。本作では、10年以上のキャリアを積み、後輩の候補生を指導する立場となった彼らの成長ぶりと、さらなる活躍が描かれる。
スピンオフや劇場版も制作された『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』が、2位となった。

3位 『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season』
救急医療用の「ドクターヘリ」に乗るフライトドクター候補生に焦点を当てた『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season』。2010年1月~3月にかけて、山下智久をはじめとする豪華キャストで放送されたドラマ。
2008年に放送された1作目では着任直後だった候補生たちの、研修期間修了を間近に控えた活躍が描かれる本作。物語のクライマックスでは、大きく成長した彼らが飛行機の墜落現場に駆けつけ、負傷者と向き合うこととなる。
医療現場をリアルに描いた人間ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season』が、3位となった。

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