NTTドコモ、「ドコモ光 タイプC」の提携ケーブルテレビ事業者を拡大(22.2.22)
(株)NTTドコモ(東京・千代田区、井伊基之社長)は、光インターネットサービスの「ドコモ光 タイプC」において、2022年3月1日(火)から、対象となる提携ケーブルテレビ事業者(以下、提携 CATV事業者)に、(株)新川インフォメーションセンター、(株)ケーブルテレビ可児、スターキャット・ケーブルネットワーク(株)、グリーンシティケーブルテレビ(株)を追加することを発表した。今回の提携により、「ドコモ光 タイプC」の提携CATV事業者は全国で34社となる。
「ドコモ光 タイプC」は、提携CATV事業者の卸FTTHサービスを利用した光ブロードバンドサービスとインターネット接続サービスをセットで利用できるプランで、2016年12月1日(木)から提供開始し、提携CATV事業者を順次拡大してきた。現在、提携CATV事業者の光ブロードバンドサービス利用者は、工事不要かつ利用中の機器を変更することなく「ドコモ光 タイプC」を利用でき、さらに「ドコモ光 セット割」を利用することで、「ドコモ光」とドコモの携帯電話をセットでお得に利用できる。
なお、提携CATV事業者の放送サービスの利用社は、「ドコモ光 タイプC」の利用にあたり提携 CATV事業者の放送サービスの契約を変更することなく、引き続き利用できる。
今後もドコモは、「ドコモ光」におけるケーブルテレビ事業者との協業により、新たなサービスを提供し、価値創造に一層取り組んでいく考え。
「ドコモ光 タイプ C」 概要
【「ドコモ光 タイプC」の提供イメージ】