衛星劇場、『第一回 春風亭一之輔のカブメン。』テレビ初放送、第一回トークゲストは松本幸四郎(21.9.16)

CS放送局「衛星劇場」(松竹ブロードキャスティング(株)、東京・中央区、井田 寛社長)では、毎月テレビ初放送のものを含め10本以上の落語を放送している。10月は今年1月に配信された「第一回 春風亭一之輔のカブメン。」をテレビ初放送する。
「春風亭一之輔のカブメン。」は、ホストの落語家・春風亭一之輔が毎回、歌舞伎俳優をトークゲストに迎え、落語と歌舞伎の“傾(かぶ)く心”に迫る、落語ファン、歌舞伎ファンの双方が楽しめるオンライン配信シリーズ企画。大の歌舞伎ファンという一之輔が視聴者と共に、まだまだ不思議な歌舞伎の“傾(かぶ)く心(メンタリティ)”=「カブメン。」に、興味津々に切り込んでいく企画で、第一回のトークゲストとして歌舞伎俳優の松本幸四郎が出演する。

第一回 春風亭一之輔のカブメン。<トークゲスト:松本幸四郎>
CS衛星劇場にてテレビ初放送

©松竹

放送日:10月9日(土)後10:00~他
2021年1月22日配信
[出演] 春風亭一之輔、松本幸四郎
落語ファン、歌舞伎ファンの双方が楽しめるオンライン配信シリーズ企画。
人気落語家として連日多数の高座を勤めるという超多忙なスケジュールの中でも、毎月、時間を作っては歌舞伎を観に行くという一之輔。本企画では一之輔が視聴者と共に、沢山観てはいるけれど、まだまだ不思議な歌舞伎の“傾(かぶ)く心(メンタリティ)”=「カブメン。」に、興味津々に切り込んでいく。
第一回目のゲストは、歌舞伎俳優の松本幸四郎。コロナ禍でリアルでの公演が困難となる中、落語・歌舞伎それぞれの分野でいち早くオンライン配信に挑戦したという共通点もある二人だが、実は今回が初共演。古典歌舞伎の二枚目はもとより、敵役や女方まで幅広く演じ、また新作歌舞伎にも意欲的、かつ舞踊の名手でもある幸四郎の歌舞伎の“メンタリティ”に一之輔はどう迫るのか? そして、配信で明かされる一之輔との意外な接点とは!?

第一回 春風亭一之輔のカブメン。
<落語「死神」>
CS衛星劇場にてテレビ初放送

©松竹

放送日:10月9日(土)後9:30~他
冒頭ではゲストのリクエストに応え、一之輔が落語を席披露する。

☆11月は、第二回<ゲスト:中村米吉>を放送予定

衛星劇場 https://www.eigeki.com/genre?next=1&category_id=7

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