チャンネル銀河、「連続テレビ小説 あさが来た」2020年2月よりCS初放送(19.12.25)

「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」(チャンネル銀河(株)、東京・千代田区、寺嶋博礼社長)は、幕末から明治という激動の時代を明るく元気に駆け抜けた女性実業家の一代記「連続テレビ小説 あさが来た」を2020年2月よりCSで初放送する。
”明治の女傑”と呼ばれた女性実業家のさきがけ・広岡浅子をモデルにした主人公あさの一代記。21世紀に放送された朝ドラで最高平均視聴率となる23.5%を獲得(2019年12月現在)し、連続テレビ小説の100作目を節目にNHKが一般視聴者から募集したあなたの<イチオシ朝ドラ>投票ランキングで1位にも輝いた人気作だ。
主人公・あさを演じるのは、いまや多数のドラマや映画で主演を務める波瑠。正義感が強く、好奇心旺盛な主人公の幼少期から晩年まで幅広い年代を見事に演じた。夫・新次郎には玉木宏。道楽者に見えて、どんな危機に直面しても持ち前の柔軟さであさをサポートするしなやかさが魅力。一途にあさへの愛を貫き、子どもが生まれると“イクメン”となって、あさの仕事を支えるところも、現代女性の理想の男性像といえる。さらに、本作で大ブレイクを果たしたのが五代友厚役のディーン・フジオカ。物語では、あさへの想いを隠しながらも、実業家として奮闘する彼女を叱咤激励し、大きな支えとなる。ドラマで五代が亡くなると、SNS上では「朝からつらい」「仕事を休みたい」などの悲鳴が相次ぎ「五代ロス」という言葉も生まれた。
また、ドラマには幕末を象徴するような歴史上の偉人たちも登場。中でも大きな話題を集めたのが、大河ドラマ「新選組!(2004)」以来11年ぶりに山本耕史が演じた土方歳三。更に、大隈重信(高橋英樹)や福沢諭吉(武田鉄矢)、渋沢栄一(三宅裕司)といった偉人たちにも注目だ。

【作品情報】
「連続テレビ小説 あさが来た」
放送日時:2月5日(水)スタート (月-金)朝8:15-午前9:00 2話連続
出演:波瑠、玉木宏、寺島しのぶ、升毅、柄本佑、ディーン・フジオカ、林与一、萬田久子、辰巳琢郎、風吹ジュン、近藤正臣、宮﨑あおい ほか
※辰巳琢郎の『琢』の字は、正しくは「、」が入る旧字体。
原案:古川智映子/脚本:大森美香/制作:2015年/話数:全156話

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