STV、JDS、小布施で開催される「スラックラインW杯」を4K生中継(17.9.6)

須高ケーブルテレビ株(株)(長野・須坂市、丸山康照社長、以下STV)と日本デジタル配信(株)(東京・渋谷区、河村浩社長、以下JDS)は、地域の活性化に貢献するスポーツコンテンツの普及促進や競技発展への支援を目的とし、9月17日・18日に、アジアで初めて開催される『スラックラインワールドカップ』をスラックラインの聖地・長野県小布施町より、ケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」にて、4K生中継を実施する。2日間にわたって開催されるスポーツ大会を4Kで生中継するのは初の試みとなる。
また、ケーブル4Kの生中継と同時に、長野県ネットワークを活用した県内ケーブルテレビによるコミュニティチャンネルでの生放送(2K)、そして、YouTube LIVEとFacebook LIVEによるインターネット生配信を実施することで、長野県内から全世界へ、LIVEならではの興奮を届ける。
さらに、当日はスマートフォンなどで撮影した複数のカメラアングルを視聴者が自由に選択して楽しめるオリジナルアプリ「Multi-Angle Player(マルチアングルプレイヤー)」による全国への生配信といった新しい視聴体験も提供する。