dTV、VRアプリ「dTV VR」がバージョンアップ。再生画質の向上のほか再生機能やUIデザインをリニューアル(17.8.9)

映像配信サービス「dTV」((株)NTTドコモ、東京・千代田区、吉澤和弘社長)は、昨年のリリース以降、20万回以上のダウンロード数を記録した国内最大級のVR視聴専用アプリ「dTV VR」をバージョンアップした。
今回のバージョンアップにより、画質は標準画質の4倍ともいえる最高画質、高画質、標準画質の3種類から再生画質を選択できるようになり、これまで再生できなかった高ビットレートのコンテンツを再生可能とし、より鮮明な映像を提供する。さらに、ダウンロード再生のみだった再生形式も、ストリーミング再生に対応。
そして、UIデザインは、dTVでも採用している“ザッピングUI”をイメージし、音楽、ドラマ、バラエティの各ジャンルごとにコンテンツが簡単に見られる仕様へ変更した。他にも、再生開始位置を自由に選択できるシーク再生機能を搭載したほか、再生中にNORMALモードからVRモードの切り替えが可能になるなど、よりユーザーがVRを楽しめるようになった。

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