2024年秋頃開業「長崎スタジアムシティ」新アリーナの席種、第1弾が公開(23.5.18)

ジャパネットグループで地域創生事業を担う(株)リージョナルクリエーション長崎(長崎・長崎市、岩下英樹社長)とプロバスケットボールクラブの(株)長崎ヴェルカ(同長崎市、伊藤拓摩 社長兼GM)は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティにおいて、長崎ヴェルカ2024-25シーズンのアリーナの席種が決定したことを発表した。民間主導で進めるプロジェクトの利点を活かした席種とし、ファン・ブースターはもちろん、アウェーファンにも最高の観戦体験を実現する。

■座席の全体図

■エキサイティングヴェルカシート/エキサイティングシート
選手・会場と一体となった熱狂的な試合観戦が楽しめるシート。ゴール付近の攻防やダンクシュートなど、ゴール裏ならではの躍動感ある試合観戦が可能。ベンチでの選手の表情が見えるほど、コート・ベンチに近いことが特徴。フリースロー時は勝敗を左右するような歓声の力でチームを後押しするエリアです。エキサイティングヴェルカシートはホームベンチ側のゴール裏に位置し、エキサイティングシートはアウェイベンチ側に位置する。

■特徴


■株式会社リージョナルクリエーション長崎代表取締役社長 岩下英樹氏 コメント
長崎ヴェルカの本拠地となる長崎スタジアムシティの新アリーナも2024年秋頃の開業に向けて準備を進めております。長崎ヴェルカがB1に昇格したのも皆様の応援があったからだと思っております。新アリーナは満員で最高の観戦体験をしていただけるような場所にすべく、席種もいろんな想いを込めて作りました。第一弾として「エキサイティングヴェルカシート」と「エキサイティングシート」を公開させていただきます。どちらともコートに近く、ベンチでの選手の表情はもちろん、クラブと観客の皆さんが一体となって試合を楽しむことができる席です。これから順次、席種を公開していきますのでお楽しみにお待ちください。

■株式会社長崎ヴェルカ 代表取締役社長 兼 GM 伊藤拓摩氏 コメント
いつも長崎ヴェルカへのご声援ありがとうございます。皆様の応援の力でB1昇格ができました。今週末はファイナルで佐賀バルーナーズとの対戦です。B2優勝に向けてチームも一丸となって闘いますので、引き続き応援お願いします。本拠地の新アリーナで長崎ヴェルカのスピーディーでハードなバスケットを体感いただけるよう、クラブとしてもチームとしてもさらなる高みを目指し、レベルアップをしていきます。新アリーナの完成が楽しみです。

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