ミハル通信が、古河C&Bの全事業譲受。旧東京タワーのST柱モニュメント移設、新体制を発表(23.4.3)

ミハル通信(株)(神奈川・鎌倉市、中村俊一社長)は4月1日に、古河C&B(株)(神奈川・平塚市、篠田誠也社長)の全事業を譲受した。これを機に、古河C&B横浜測定所に設置していた旧東京タワーのST柱モニュメントをミハル通信本社敷地内に移設、4月3日に報道関係者向けにモニュメントの披露セレモニーおよび新規事業の説明会を開催した。
ミハル通信は1955年の創業以来、一貫して高周波伝送技術を根幹とするケーブルテレビおよび共聴設備分野に使用されるセンター設備および伝送機器を提供しており、近年の情報通信ネットワークの急速な発展に対しても、光伝送、デジタル映像処理・伝送、IP伝送、無線、統合監視・制御などの広範な分野で社会の期待に応えるさまざまな製品を提供し続けている。
古河C&B(株)は放送製品およびマイクロ波製品を扱う会社であり、古河電気工業(株)のグループ会社として、国内の放送および通信環境の整備に寄与してきた。放送用アンテナ、通信用アンテナおよびそれらのシステム構築に必要な給電部品、鉄塔、局舎などの開発、設計、製造、販売、施工、メンテナンスなどの事業を主としている。それら全事業の譲受によりミハル通信(株)は古河電気工業(株)のグループ会社として、国内のケーブルテレビを含む放送および通信環境に関するトータルソリューションを提供する企業として、新たな体制で新年度を迎えることとなった。
なお、古河C&B(株)代表取締役社長の篠田誠也氏はミハル通信(株)執行役員常務 放送事業統括本部 本部長に就任する。

ミハル通信敷地内に移設された旧東京タワーのST柱モニュメントを背に。
(写真右より)ミハル通信(株)代表取締役社長の中村俊一氏、同社執行役員常務 放送事業統括本部長の篠田誠也氏
ミハル通信敷地内に移設された旧東京タワーのST柱モニュメントを背に。
(写真右より)ミハル通信(株)代表取締役社長の中村俊一氏、同社執行役員常務 放送事業統括本部長の篠田誠也氏