ディズニープラス、オリジナル映画『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』を独占配信(23.2.24)

ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)(東京・港区、キャロル・チョイ社長)は、「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、巨匠リドリー・スコット製作×キーラ・ナイトレイ主演のオリジナル映画『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』を3月17日(金)より独占配信する。

© 2023 20th Century Studios.

3月17日(金)よりディズニープラスのスターで独占配信開始

本作は、1960年代初期に米ボストンを震撼させた連続殺人鬼“ボストン絞殺魔”事件を解決へ導いた2人の女性新聞記者の勇敢な姿にフォーカスし、新たな視点で描いた実話に基づくクライム・サスペンス。

女性がアパートで殺されている事件が立て続けに発生した―。共通していたのは、被害者が犯人を怪しみもせず自宅に入れていたこと、そして、殺された女性の大多数はストッキングでの締め殺しだったということだ。当時はDNA鑑定の技術も発達していなかったため、すぐに犯人逮捕には至らなかった。そんな中、連続殺人事件の関連性にいち早く気づき、報道したのが1961年にボストンで創刊された「Record American」の新聞記者だったロレッタとジーン。自らの命を危険にさらしながらも調査を進めていく彼女たちが自分の家族との時間を犠牲にして伝えたかった真実とは…?

解禁された予告編では、連続殺人事件に興味を持った キーラ・ナイトレイ演じる新聞記者ロレッタが 独自で 証拠を探り、 事件の真相を暴こうと奔走する様子が映し出されている。

予告編:https://youtu.be/syAxcaNa1QQ

主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでお馴染みの女優キーラ・ナイトレイ。そして、同僚の女性記者ジーン・コール役には『ゴーン・ガール』や『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』にも出演していたキャリー・クーンが抜擢。さらに、製作陣にはハリウッドの大御所が勢揃い!プロデューサーには『グラディエーター』『オデッセイ』『ハウス・オブ・グッチ』などの監督を務めた巨匠リドリー・スコットをはじめ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケヴィン・J・ウォルシュ、『プロミシング・ヤング・ウーマン』で製作を務めたジョシー・マクナマラが名を連ねている。