「UFOフェスティバル2023」福島市飯野町で11月開催(23.10.5)

UFOの里いいの聖地化プロジェクト(福島・福島市)は、UFOの里で知られる福島県福島市飯野町で11月11日、第2回目となる「UFOフェスティバル2023」を開催する。フェスティバルのメインとなる宇宙人(仮装)パレード&コンテストには、国内をはじめ海外から約2,000人の参加者が集まり、街なかが“宇宙人”で埋め尽くされる。UFOと宇宙人に特化したイベントとしては国内最大。


◯UFOフェスティバル2023 開催概要
1 開催日時 2023年11月11日(土) 10:30〜
2 開催場所 福島市飯野町商店街(イベント広場&飯野町商店街)
3 参加料 無料 ※宇宙人仮装パレード&コンテスト参加者は別途有料
4 内容
(1) 宇宙人仮装パレード&コンテスト
(2) お笑いショー スカチャン、ペンギンナッツ
(3) UFOの謎を解け! 国際未確認飛行物体(UFO)研究所 所長 三上丈晴(月刊ムー編集長)
(4) 福島県北名物うまいものフェア ※UFO餃子、国見バーガー ほか
※「国内最大」とは、2023年9月現在、自団体においてインターネットや関係機関への調査、確認をした結果によるもの。

○宇宙人パレード&コンテスト
1 参加方法
(1)参加資格 宇宙人の仮装をしてパレードに参加できる人。性別、国籍、年齢は不問。仮装コンテストに参加せず、パレードだけの参加も可能。
※未成年者が参加する場合には保護者の同伴が必要。
(2)参加協力料 1,000円(500円分の食事券とオリジナルステッカー付き)
※中学生以下、UFO研究所会員(会員証の提示が必要)は無料。
(3)参加受付 11日(土)当日10:30までに飯野町商工会前の総合受付に行き、エントリーNOシールを胸部に貼る。
(4)交通アクセス
(自家用車)総合受付の周辺に無料の駐車場を利用できる。台数に限りあり。誘導員の指示により駐車。
(無料シャトルバス)JR 福島駅(西口)から会場までの直行(約25分)のシャトルバスを運行。
※運行時間 11月11日(土)のみ
(往路)JR福島駅西口バスターミナル発 9:30 10:00 11:00 11:30 12:30 13:00
(復路)飯野町商工会前発 14:00 14:30 15:30 16:00

2 イベントスケジュール
<メイン・イベント会場>
・10:30 オープニングセレモニー「飯野中学校音楽部ステージ」 MC ペンギンナッツ
・11:00 宇宙人パレード&宇宙人コンテスト
・12:30 お笑いショー スカチャン(吉本興業)
・13:30 宇宙人コンテスト&審査発表
・14:30 トークイベント「UFOの謎に迫る!」国際未確認飛行物体研究所 三上丈晴所長(月刊ムー編集長)
・15:00 UFOと交信せよ!「UFOと遭遇イベント」

3 宇宙人コンテスト審査方法
宇宙人に仮装した参加者が飯野町商店街を練り歩き、その中から審査員が選考した20名程度がステージ上でUFOを呼ぶパフォーマンスを行う。「宇宙人に見えた人」、「UFOを呼べた人」、「会場を盛り上げた人」などの審査を行い、UFO大賞(1名)、UFOふれあい館長賞、UFO研究所長賞、特別賞などを表彰。副賞として温泉宿泊券や地元の特産品をプレゼント。
審査の結果、次の副賞をプレゼントする。
UFO大賞(1名)=温泉宿泊券
UFOふれあい館長賞(1名)=UFO焼酎
UFO研究所長賞(1名)=UFO研究所×月刊ムー特製タオル
特別賞(1名)=UFO研究所×月刊ムー特製Tシャツ
優秀賞=特製キーホルダーまたはステッカー

<出演者>

国際未確認飛行物体(UFO)研究所 三上丈晴所長(月刊ムー編集長)
スカチャン(吉本興業)



<参考>
〇UFOの里について
福島県福島市飯野町は約30年前からUFOの里として地域おこしに取り組んでいる。街なかには、宇宙人の石像やUFOの形をした街灯、UFOの交番などがあり、その中心的な施設である「UFOふれあい交流館」は、平成4年に開館。館には、日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3000点が収蔵されており、年間約3万人が訪れるUFOファン必見の場所となっている。こうしたUFOに特化した施設、地域は全国で唯一であり、「福島のサブカルチャー」として魅力を発信するため、同研究所を設立し、研究所会員を募り、UFOの各種調査、研究、イベント等を通じて、交流人口、関係人口の拡大を図り、地域の活性化を目指す。

〇福島市飯野UFOふれあい館
合併前の旧飯野町(現福島県福島市)が30年前にふるさと創生事業1億円で設置した施設で、故荒井欣一氏(空飛ぶ円盤研究会)のUFO研究資料を受け継ぎ、各種展示を行なっている。また、この地区では以前からピラミッドの形をした千貫森の頂上付近でUFOの目撃情報が多数あり、頂上付近に多く見られるピンカラ石(玄武岩)がる強い磁場を発し、UFOを呼び寄せるとも言われている。

〇国際未確認飛行物体(UFO)研究所
福島市いいの街なか活性化委員会(会長 斎藤弘、飯野町商工会長)が、2021年6月24日のUFOの日に、UFO目撃情報の調査活動を行い、UFOの里として地域活性化を目指し、飯野ふれあいUFO館(福島県福島市飯野町)に開所した国内唯一の施設。
初代所長には、創刊40周年を超えるスーパーミステリー・マガジン、月刊ムーの編集長、三上丈晴(みかみ たけはる)氏が就任、国内外から研究所会員を募集し、UFOに関する調査研究を行なっている。

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