「アクションチャンネルアワード2024」発表。1位は『シカゴ・ファイア』(25.1.30)

「アクションチャンネル」(AXN(株)、東京・渋谷区、大園天樹社長)は、「アクションチャンネルアワード2024」と題して、2024年にアクションチャンネルで独占日本初放送、テレビ初放送したドラマ(新シーズンも含む)を対象に、アンケート投票を実施した。

「最も面白かった、おすすめしたいと思った作品」を選ぶ作品賞で第1位となったのは、シカゴの街を命がけで守る熱い消防隊員たちの活躍を描いた大人気ドラマ『シカゴ・ファイア』。昨年に続き、首位となった。第2位は、『ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事』。前回の5位から順位を3つ上げた。第3位には、元CIAの“最強シングルマザー”ロビン・マッコールが圧倒的な強さで敵を倒していく勧善懲悪のストーリー『イコライザー』がランクインした。

「最も素晴らしかった俳優」を選ぶベストアクターランキングの第1位は『シカゴ・ファイア』の主人公ケリー・セブライドを演じたテイラー・キニー。ベストアクトレスランキングでは、『イコライザー』で主人公ロビン・マッコールを演じたクィーン・ラティファが前回のアワードに続いて第1位になった。

今回のアワードでは、作品賞トップ10に『シカゴ・シリーズ』『イコライザー』などのハリウッド作品、『ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事』や『フラッシュポイント-特殊機動隊SRU-』といったカナダ作品だけでなく、『プロファイリングパリ犯罪捜査課』『UNIT ONE-特別機動捜査班-』『リサーチ・ユニット~ニース重犯罪部』も入るなど、ヨーロッパ作品の人気の高まりを感じられる結果となった。 調査対象:アクションチャンネルメールマガジン会員、調査期間:2024年12月25日~2025年1月5日、調査方法:インターネット、有効回答数:562件

アクションチャンネル
https://www.axn.co.jp/column/517dczlkifp85us5.html