スターキャット、名古屋発映画祭「NAGOYA CINEMA Week 2025」のゲストやジャパンプレミア作品を発表(25.10.23)

スターキャット(株)(愛知・名古屋市、横井智成社長)は、映画祭「NAGOYA CINEMA Week 2025」を直営映画館である伏見ミリオン座・センチュリーシネマ(名古屋市中区)など名古屋市内各所で、11月23日(日)~29日(土)まで開催する。トークショーゲストには、俳優の中島歩や映画監督の入江悠など多彩なゲストが登壇する。

トークショーでは、映画とトークを楽しみながらゲストとともに未来と文化について考える。ゲストと上映作品は、中島歩(俳優):『グッド・ストライプス』、入江悠(映画監督):『あんのこと』、戸田奈津子(映画字幕翻訳者):『地獄の黙示録 ファイナル・カット』、赤ペン瀧川(映画プレゼンター):『ロボット・ドリームズ』『画家と泥棒』。

ジャパンプレミアは『THE END』(原題)、『VITTORIA』(原題)。『THE END』は監督:ジョシュア・オッペンハイマー、受賞・ノミネート:2024年シカゴ国際映画祭、2024年サン・セバスティアン国際映画祭。『VITTORIA』は監督:アレッサンドロ・カッシゴリ、ケイシー・カウフマン、受賞・ノミネート:2024年ヴェネツィア国際映画祭、FEDICアワード。両作品はスターキャット配給作品。 また、今年は初めて名古屋市とのコラボ上映会「名古屋市特別上映会」も実施する。上映作品は『アニマルぼくたちと動物のこと』。映画上映と併せ、ネイチャーポジティブをテーマとした名古屋市環境局のトークショーを開催する。