CTYとCNS、警察署と地域安全に関する協定を締結、「安心カメラサービス」提供開始(25.5.12)
(株)CCJ(三重・四日市、塩冶憲司会長兼社長)グループの(株)シー・ティー・ワイ(三重・四日市、渡部一貴社長、以下CTY)と(株)ケーブルネット鈴鹿(三重・鈴鹿市、家田孝社長、以下CNS)はエリア内の警察署と「地域安全に関する協定」を5月12 日に締結、同時に「安心カメラサービス」(月額1,650 円/2台目以降1,100円/月)の提供を開始した。
CTY・CNSはこれまで地域の放送・通信事業者として、エリア内各警察署から提供される防犯や、交通安全啓発等の情報を発信してきた。さらに加入者からの特殊詐欺等への防犯対策サービスの要望を発端として、インターネット通信網を活用した防犯に関わるサービスも検討してきた。
今般、防犯意識の高まりから、地域住民が安心して暮らせる環境を整えることを目指し、エリア内警察署(*)とさらなる協力体制を構築し、本サービスの提供開始の運びとなった。
本サービスはカメラからの光と音声での威嚇及び本協定に基づいた管轄警察署名入り専用ステッカー(玄関付近等の目立つ場所に貼付)で不審者を撃退するとともに、CTY・CNSのインターネット回線を通じてリアルタイム映像の確認が可能。カメラはCTY・CNSが設置工事・サポートするため、手軽に防犯対策ができるセキュリティカメラサービスとなる。 (*)エリア内警察署:<CTY>桑名警察署、いなべ警察署、四日市北警察署、四日市南警察署、四日市西警察署、<CNS>鈴鹿警察署



本サービス利用者への配布ステッカー イメージ