スターキャット、タイで一大ブームを巻き起こした社会派学園ドラマを日本初放送(24.6.5)

スターキャット・ケーブルネットワーク(株)(愛知県名古屋市、松下寿昭社長)が、タイで一大ブームを巻き起こしたドラマ「ホルモン・シリーズ」Season1を、日本語字幕付きで放送する。同作品が日本で放送されるのは、今回が初。

同シリーズは、タイ・バンコクを舞台に、伝統や常識に抑制されながらも本能と現代の誘惑に翻弄されるティーンエイジャーたちの、日常とタブーをリアルに描いた社会派学園ドラマ。全13話で構成され、各話「ドーパミン」「アドレナリン」「テストステロン」「セロトニン」等のホルモン特性をテーマに、「OMG」な出来事が重なり物語は進んでいく。 恋愛、いじめ、性問題、暴力、スクールカースト、同性愛、親子の確執などに直面する高校生たちの欲望、葛藤、感情の渦が大胆に描かれる。

7月22日(月)より放送開始、毎週月曜日21時~(全13話)。また7月1日(月)21時~、13日(土)22時~、7月21日(日)14時~、第1話を先行放送する。

「ホルモン・シリーズ」Season1番組概要