Prime Video、エディ・マーフィ“初”のホリデー・ムービーを12月1日より独占配信(23.10.11)
Prime Video(アマゾンジャパン合同会社、東京・目黒区、ジャスパー・チャン社長)は、エディ・マーフィ主演で“初”のホリデー・ムービーとなるAmazon Original Movie最新作のファンタジー・コメディ『キャンディ・ケイン・レーン』を、12月1日(金)より240を超える国と地域のPrime Videoにて独占配信開始することを発表した。また、タイトル通りクリスマスに何かが起きることを期待させるティザーアートと、ファーストルックとなる場面写真も初公開した。『キャンディ・ケイン・レーン』はAmazonプライム特典対象作品の最新作。
本作は、ご近所仲間で行われている毎年恒例のクリスマス・デコレーション・コンテストで優勝することに命を懸けている男の物語。クリス(エディ・マーフィ)は優勝を勝ち取るため、ペッパー(ジリアン・ベル)といういたずら好きな妖精とうっかり契約してしまい、クリスマスの12日間を盛り上げる魔法をかけてもらうと町中が大混乱に。クリスと妻のキャロル(トレイシー・エリス・ロス)、そして3人の子供たちは、家族のクリスマスを台無しにするかもしれないリスクを冒しながらも、ペッパーの魔法を解き、悪魔のような魔法使いたちと戦い、みんなのためのクリスマスを守るため、時間との戦いに挑まなければならなくなるのだった。
40年以上に及ぶエディ・マーフィの長いキャリアで、意外にも“初”となるホリデー・ムービーで、レジナルド・ハドリン(監督)、ブライアン・グレイザー(プロデューサー)、エディ・マーフィ(主演)のトリオは1992年のヒット作「ブーメラン」以来の再会となる。本作の舞台となるCandy Cane Laneは、米カリフォルニア州ロサンゼルス郡エル・セグンドという都市に実在し、クリスマスシーズンになるとイルミネーションで飾られる有名な住宅街の通りで、脚本家のケリー・ヤンガーがそこで休暇を過ごした時に経験した事柄にインスパイアされて脚本が書かれた。またファンタジー映画に欠かせないSFXはあのILMが担当している。
監督は「ジャンゴ 繋がれざる者」(製作)でアカデミー賞®にノミネートされたレジナルド・ハドリン、脚本は「マペットのホーンテッドマンション」のケリー・ヤンガー、製作は「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞を受賞し、他にも「スプラッシュ」「アポロ13」「フロスト×ニクソン」などを手掛けた名プロデューサーのブライアン・グレイザー、主演と兼務のエディ・マーフィ、「メッセージ」そしてAmazon Original Movie『13人の命』のカレン・ランダー、Amazon Original Movie『星の王子ニューヨークへ行く2』のシャリース・ヒューイット=ウェブスター、製作総指揮には「ジャングル・クルーズ」のダグラス・C・メリフィールドとそうそうたるフィルムメイカーが揃った。
キャストは、エディ・マーフィの妻キャロル役に、世界の歌姫ダイアナ・ロスの娘で、ドラマ「ブラキッシュ」でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得したトレイシー・エリス・ロス、いたずら好きな妖精ペッパー役に「サタデー・ナイト・ライブ」でエミー賞ノミネートのジリアン・ベル、他にも『クリード 過去の逆襲』で主人公の少年時代を演じたタデウス・J・ミクソン、エミー賞3度ノミネートのケン・マリーノ、Amazon Originalドラマ『グッド・オーメンズ』や「The Last of Us」に出演し、エミー賞4度ノミネートのニック・オファーマン、エミー賞5度ノミネートにのコメディアン、ロビン・テーデ、「サタデー・ナイト・ライブ」でエミー賞受賞のクリス・レッド、などなど、アメリカを代表する演技派俳優、コメディアン、アーティストが集結した。
『キャンディ・ケイン・レーン』 概要
・ Prime Videoにて2023年12月1日(金)より独占配信開始。
作品の視聴には会員登録が必要。無料体験期間終了後、有料期間に自動移行(Amazonプライムについて詳しくはamazon.co.jp/primeへ)。