JCC、ケーブルテレビ専用チャンネル「チャンネル700」の名称を「えんてれ」に変更(24.7.2)

ジャパンケーブルキャスト(株)(JCC、東京・千代田区、大熊茂隆社長業務代行、以下JCC)は、JCCが提供するケーブルテレビ専用チャンネル「チャンネル700」の名称を10月1日(火)より「えんてれ」に変更する。

「まーるく、つながる!」をスローガンとし、「全国のケーブルテレビを通して地域を応援!世の中に埋もれているまだ見ぬコンテンツを独自目線で全国に発信!」をコンセプトに全国各地の「縁」をつなぐチャンネル「えんてれ」として生まれ変わるという。

新チャンネルロゴでは、「縁」を「円(まる)」で表現することで、全国各地の地域の魅力や、まだ出会っていないコンテンツ等のあらゆる「縁」が、「えんてれ」を通じてつながっていくことをイメージした。

また円のつなぎ目を「口」に見立て、横向きの顔を表現することで、「縁」が「口コミ」でつながり、広がっていってほしいという思いを込めた。カラーは、幅広い年齢層に親しんでもらえるよう、ブライトオレンジを採用している。 「えんてれ」では、これまで「チャンネル700」で放送していた番組に加え、「地域の今を、縁結び。」「まだ見ぬ世界と、縁結び。」「ともに創る、縁結び。」の3つをキーワードに、さらにパワーアップした番組を届けるとしている。

「えんてれ」番組のキーワード

1.地域の今を、縁結び。

選りすぐりの地域コンテンツを放送。有名なお祭りだけでなく、地域の伝統的な奇祭や、スポーツ、イベントなど、生中継で地域の今を伝える。えんてれ独自の地域密着番組もお届け。

2.まだ見ぬ世界と、縁結び。

他ではあまり取り上げられていない領域で活躍するモノ・ヒト・コトを応援すべく、独自の目線で世の中に埋もれているコンテンツを発掘し、全国各地に発信する。

3.ともに創る、縁結び。 「すべての縁を大切に」をモットーに、ケーブルテレビ事業者をはじめとしたメディアや、行政、企業などと連携し、地域を盛り上げるコンテンツ作りを行う。

『えんてれ』のすべての番組は、ケーブルテレビ事業者の地上波コミュニティチャンネルで転用が可能。

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