住民ディレクター追走25年史!! 凡人力の群像
住民ディレクター追走25年史!! 凡人力の群像
(kesera11)
今から25年前、熊本県の山村で生まれた住民ディレクター活動。まだインターネットも普及していなかった当時、地域の人々が「使えるテレビ」をめざしたテレビマンと、農村生活を知ってほしいと願うお百姓さんの出会いから生まれたこの活動は、メディア激変期に次々と登場するツールを発信や交流に取り込みながら、暮らしを豊かにする生活者のネットワークを全国に広げてきました。のびやかに展開されてきた「民の流儀」の25年間を、各地の住民ディレクターの記憶と記録を持ち寄って編み上げた記録です。
2021年4月1日発行/左右 210mm×天地297mm(A4判)
/定価1,000円(税込)/ISBN 978-4-901867-80-1
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