ケーブルテレビと私—昭和・平成・令和三代回顧録—
ケーブルテレビと私—昭和・平成・令和三代回顧録—
(satemaga06)
『私の人生を顧みたとき、「時間、労力を二番目に多く費やしたのがケーブルテレビではないか」と思っている。一番目でないだけに、感情的にならずに醒めて対応できたのがケーブルテレビであり、結果として「我が人生において最も誇れるものとなった」と感じている。そこで、ケーブルテレビに軸を置いた回顧録とすることとした―—本文“「はじめに」のはじめに”より』
とあるように、本書は単なる一個人の回顧録ではなく、長年にわたってケーブルテレビに関わってきた著者の目を通して、時代の流れの中で変化を遂げてきたケーブルテレビの歴史と進化が綴られている。まさに業界関係者必読の書である。
2021年7月27日発行/吉崎正弘著/左右 127mm×天地188mm(四六判)
/価格1,980円(税込)/ISBN 978-4901867-81-8
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