メトロアドエージェンシー、渋谷駅に超高精細LEDビジョンを設置(23.1.10)
東京メトログループの(株)メトロアドエージェンシー(東京・港区、肥後謙一社長)は、半蔵門線渋谷駅において、国内OOH初導入となる1.26㎜ピッチ超高精細LEDビジョン「渋谷55ストリートビジョン」を設置し、2023年1月9日(月)より、本ビジョンの特徴と渋谷のストリート文化を表現した特別映像の放映を開始する。
放映動画:https://youtu.be/R0oDyN0jspE
本ビジョンは、1日約170万人(※1)が利用する渋谷駅の地下2階コンコース約55mにわたり、94インチ相当の縦型大型LEDビジョン(高さ2.0m×幅1.2m)を12柱各2面計24面設置している。国内OOHでは初導入となる1.26㎜ピッチの「超高精細LED」により、微細で鮮明な映像表現が可能。また、移動動線上に正対して連続設置されているため、1面毎に放映内容を切り替える等の「連続性」や、縦型大画面を使った俳優・アイドル・キャラクター等の「等身大表現」を活かした映像表現が可能だ。
※1 2021年度各鉄道会社公表データより作成
23年1月9日(月)から始まる特別映像では、ストリートアートで装飾された柱の空間内で、12人の人形が手前から奥に時間差で連動・伝播していくダンスを展開。本ビジョンの特徴である「超高精細LED・連続性・等身大表現」の魅力と多様な文化を生み出してきた渋谷らしい「ストリートカルチャー」を体感できる。この映像を通して、渋谷駅を通行する人々に楽しませ、更なる渋谷の盛り上げと発展を目指す。
媒体詳細
媒体名称:渋谷55ストリートビジョン(読み方:シブヤゴーゴーストリートビジョン)
筐体サイズ:高さ2.5m×幅1.2m×奥行1.3m
LEDサイズ:高さ2.0m×幅1.2m(解像度:高さ1,620px×幅960px)
仕 様:1.26㎜ピッチCOB(Chip On Board)型LEDビジョン
放映形式:1週間1社ジャック
筐体側面を活用したシート広告の掲出も可能
音声設備:なし
放映時間:毎日5:00~24:00
設置場所:半蔵門線渋谷駅地下2階コンコース
特別映像放映:2023年1月9日(月)~2023年2月5日(日)
広告放映:2023年2月6日(月)~