「HTB北海道テレビの女性管理職が目指す組織づくり」オンラインセミナー開催(終了)
ご参加ありがとうございました。
サテマガ・ビー・アイ(株)(東京・中央区、一瀬 悦子 社長)は、第14回オンラインセミナー「部下を最大限応援しよう! HTB北海道テレビの女性管理職が目指す組織づくり ~米国務省主催「リーダーシップ・プログラム」に参加して得たもの~」を12月15日(木)に開催する。
講師は、HTB北海道テレビ放送(株)東京編成業務部長の阿久津友紀氏。HTBでは2022~24年度の取り組みとして「職場風土改革」を掲げ、女性の活躍やワークライフバランスの推進、次世代育成の強化を図っている。阿久津氏が管理職として心がけているのは、「部下を見守り、最大限応援すること」。かつて男性中心だった職場で心がけてきたこと、海外視察や各国ジャーナリストとの交流を通じて吸収したことなど、自身の体験から得た“気づき”を受講者と共有する。
受講料は1人3,300円(税込)。本セミナーはZoomによるライブ配信の他、アーカイブ配信にも対応する。
《本セミナーのPOINT》
阿久津氏は2018年、米国務省主催の「インターナショナル・ビジターズ・リーダーシップ・プログラム」に参加したのを機に、「自分の世界が変わった」と話す。本プログラムでは、欧米、アジア、アフリカなど24カ国から選抜されたジャーナリストと共に、約1カ月半米国でテレビ局、新聞社、インターネットメディアなど、新旧メディア各社を訪問し、ダイバーシティ社会、報道の在り方、SNSの活用法、動画プラットフォーム事業の最前線を視察した。この経験を活かし、帰国後には若手社員を巻き込んでWebメディアを立ち上げる。当時の貴重な経験、上司や部下とのコミュニケーションの取り方、目指す組織づくりについて披露する。 |
■第14回オンラインセミナー概要
<タイトル>
部下を最大限応援しよう! HTB北海道テレビの女性管理職が目指す組織づくり
~米国務省主催「リーダーシップ・プログラム」に参加して得たもの~
<講師>
阿久津 友紀(あくつ ゆき)氏
HTB北海道テレビ放送(株)東京支社 編成業務部部長 兼
コンテンツビジネス局 コンテンツ戦略部 兼 営業局 戦略プロデュース部
<開催日時>
2022年12月15日(木)16:00~17:15 ※質疑応答含む
<内容>
・制作部初の女性社員としての入社(95年)から管理職になるまで(組織内でぶつかった壁や克服法、男性中心の職場で心がけてきたことなど)
・HTBが掲げる職場風土改革(女性が働きやすい職場環境について)
・米国務省主催のリーダーシップ・プログラムでの経験、帰国後に活かされたこと。
・リーダーシップを発揮するために大切にしていること。情報共有ツールの活用(部下に任せ、見守り、そして最大限応援する!)
・組織づくりについての考え(適材適所、しかし「人材は流動するもの」である)
<対象>
ローカル局やケーブルテレビなどの放送事業者および関連事業者の中堅・若手。企業や団体の管理職、管理職候補、組織づくりや人材育成に携わる方々など
<受講料>
1名3,300円(税込)
<受講形式>
Zoomによるライブ配信、アーカイブ配信に対応
<申込方法>
以下専用申込フォームより受付
/shop/seminar03
<問い合わせ>
E-mail : classアットマークsatemaga.co.jp
※メールはアットマークを@に変更して送信。
■講師プロフィール
阿久津 友紀(あくつ ゆき)氏
北海道テレビ放送(株)東京編成業務部長
兼コンテンツビジネス局コンテンツ戦略部 兼 営業局戦略プロデュース部
1995年北海道テレビ入社。制作・情報番組ディレクター・報道記者デスク・営業推進などを経験。2018年アメリカ国務省のIVLPプログラムで研修留学。2019年に乳がんにり患。自らをカメラに収め『おっぱい2つとってみた~46歳両側乳がん』2020年民放連賞・ギャラクシー奨励賞など受賞。その後のテレビで終わらないコロナ禍の デジタル・SNS発信を含め、2021年ギャラクシー賞(報道活動部門)など受賞。