「第12回衛星放送協会 オリジナル番組アワード」全部門の最優秀賞が決定(22.6.13)

(一社)衛星放送協会(東京・港区、小野直路会長)は、「第12回衛星放送協会 オリジナル番組アワード」の番組部門6ジャンル、編成企画部門、番宣部門の最優秀賞、および審査員奨励賞、CAB-J賞、特別表彰を含む、全受賞作品を決定した。

番組部門 最優秀賞
<ドラマ>
連続ドラマW 東野圭吾 「さまよう刃」WOWOWプライム(株式会社WOWOW)
<ドキュメンタリー>
希林と裕也 ~トリックスター夫婦による昭和平成史 NHK BSプレミアム(日本放送協会)
<中継>
フランス中継 恋しいパリ 第2部 中継 NHK BSプレミアム(日本放送協会)
<文化・教養>
町田樹のスポーツアカデミア【特別編】 ~アーティストとアスリートの身体・精神論~ 音楽家 反田恭平

編成企画部門 最優秀賞は、チャンネル銀河・TBS系地上波(チャンネル銀河株式会社)の連続グルメドラマ「居酒屋新幹線」マルチプロジェクトが受賞。日本映画専門チャンネル(日本映画放送株式会社)の日曜邦画劇場1000 回記念特別番組が特別表彰された。

「衛星放送協会オリジナル番組アワード」は、衛星放送協会に加盟する各放送局が、専門チャンネルの強みを生かして制作した話題性のある作品を表彰するとともに、それらを全国に広く知って頂くことを目的に2011年に創設。今年で12回目を迎えた。
※番組部門6ジャンルの最優秀賞作品の中から選ばれる「グランプリ」は、後日発表予定。

連続ドラマW 東野圭吾 「さまよう刃」 WOWOWプライム

「第12回衛星放送協会 オリジナル番組アワード」
オフィシャルHP https://www.eiseihoso.org/award
ASCII.jp衛星放送協会オリジナル番組アワード 特設HP https://ascii.jp/eiseihoso-award/


<審査概要>
審査対象は、2021年4月1日(木)から2022年3月31日(木)までの間に、衛星放送協会会員社のチャンネルで初めて放送された作品。
■番組部門全6ジャンル
「ドラマ」、「ドキュメンタリー」、「中継」、「文化・教養」、「バラエティ」、「ミニ番組」
■編成企画部門
■番宣部門
■CAB-J賞
<審査員(敬省略・順不同)>
■審査員長:吉岡 忍(ノンフィクション作家)
■番組部門:
石井 彰(放送作家) 音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授)
後藤 洋平(朝日新聞東京本社文化くらし報道部編集委員)
島田 真(株式会社文藝春秋執行役員ライツビジネス局長)
田中 早苗(弁護士)
丸山 進(毎日新聞社学芸部副部長)
宮崎 美紀子(東京新聞社会部記者)
■編成企画部門:
岡 浩紀(スカパーJSAT株式会社 カスタマーリレーション部 コミュニケーション設計チーム長
尾前 勝(JCOM株式会社 放送事業部 コミュニケーショングループマネージャー
片岡 研(株式会社角川アスキー総合研究所 ビジネスプロデュース事業部 コンテンツ制作2部部長)

<特別協賛>
スカパー JSAT 株式会社 、 JCOM 株式会社
<協賛>
株式会社 角川 アスキー総合研究所、 全国 農業協同組合 連合会
<CAB J 賞協賛>
株式会社 ADK マーケティング・ソリューションズ、株式会社電通、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ