JVCケンウッド、大和IR「2021年インターネットIR表彰」で優良賞を受賞(21.12.22)

(株)JVCケンウッド(神奈川・横浜市、江口 祥一郎社長執行役員CEO)は、大和インベスター・リレーションズ(株)(以下、「大和IR」)が主催する「2021年インターネットIR表彰」において、3年連続となる優良賞を受賞した。

 

「インターネットIR表彰」は、企業IRはインターネットに包摂されるという「5T&C※」の考え方のもと、2021年6月1日時点の上場企業3,944社を対象に大和IR独自の基準でそのWebサイトの株主・投資家向けページを調査・評価するもの。今回は上場企業3,944社のうち126社(最優秀賞9社、優秀賞14社、優良賞103社)が選定された。
※Timely(適時性)、Transparent(透明性)、Traceable(追跡可能性)、Trustworthy(信頼性)、Total(包括性)+Communication(双方向性)

2021年評価基準の策定においては、コーポレートガバナンス・コード改訂においてESG情報の開示拡充が求められたことや、取引所の市場再編を控えていることなどを考慮し、採点項目の見直しが行われた。JVCケンウッドは、2019年、2020年に引き続き2021年も大和IRが定める各種評価基準をクリアし、総合得点70点以上の企業が候補選定される優良賞を3年連続で受賞。

同社は、自社WebサイトにおけるIR情報をはじめとする、企業情報のさらなる充実と適切な情報開示を図ることで、今後もより多くの株主・投資家に同社への理解を深めてもらえるよう取り組んでいくと発表している。

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