シャープ、リニューアルオープンする「奈良まほろば館」に120V型8Kディスプレイ2台を納入(21.8.6)

「奈良まほろば館」(設置風景)

シャープ(株)(大阪・堺市、野村勝明社長兼COO)は、新橋(東京・港区)にリニューアルオープンする「奈良まほろば館」に、業界最大クラス(※)となる120V型 8Kディスプレイ<8M-B120C> 2台を納入した。

「奈良まほろば館」は、首都圏における奈良県の情報発信拠点です。奈良県の文化・歴史を伝えるイベントや観光案内などを行うほか、奈良県の特産品や伝統工芸品などを購入できるショップや奈良県産の食材を活用したメニューを楽しめるレストランが設けられている。今般、日本橋(東京都中央区)から新橋に場所を移し、8月10日にリニューアルオープンする。

新装「奈良まほろば館」では、新橋駅から近く、大通りに面した立地を活かし、施設正面のショーウィンドウに120V型 8Kディスプレイが2台設置される。奈良県の文化遺産や豊かな自然が織りなす風景、特産品など、さまざまな高精細映像で、奈良県の魅力を発信。120V型の大画面と8Kの超高精細表示による圧倒的な表現力で、施設を訪れる人や道行く人を魅了する。また、施設案内やイベント情報の告知などにも活用される予定。

※8K液晶パネルを搭載したディスプレイにおいて(2021年8月6日現在、シャープ調べ)

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