衛星劇場、ロック・ミュージカル『SONG OF SOULS ~慶長幻魔戦記~』をテレビ初放送(21.5.6)
CS放送「衛星劇場」(松竹ブロードキャスティング(株)、東京・中央区、井田 寛社長)は、2014年に上演されたロック・ミュージカル『SONG OF SOULS ~慶長幻魔戦記~』 を5月9日(日)午後2:30からテレビ初放送する。
本作は、 2010年の『King of the Blue』、2011年の『陰陽師~Light and Shadow~』に続く、大人気オリエンタルロック・ミュージカルシリーズの最終章。加藤和樹をはじめ、ミュージカル界で人気の俳優陣が集結した。演出をミュージカル『テニスの王子様』の上島雪夫が手掛け、江戸初期を舞台に封印から解き放たれた恐ろしい摩多羅神と人間たちの壮絶な戦いと悲劇が描かれる。
ロック・ミュージカル
「SONG OF SOULS ~慶長幻魔戦記~」
2014年
[脚本] 伊藤靖朗
[演出] 上島雪夫
[出演] 泉見洋平、加藤和樹、新垣里沙、東山光明(Honey L Days)、佐々木喜英、松田凌、貴水博之、紫吹淳
2010年『King of the Blue』、2011年『陰陽師~Light and Shadow』に続く、大人気オリエンタルロック・ミュージカルシリーズ最終章。加藤和樹をはじめ、ミュージカル界で人気の俳優陣が集合したロック・ミュージカル。演出はミュージカル『テニスの王子様』を手がける上島雪夫。
時は西暦1615年。日本全国を襲った慶長の大地震直後の江戸時代・初期。大地震により結界が破られ、封印より解き放たれた恐ろしい摩多羅神と人間たちの壮絶な戦いと悲劇を描く渾身の江戸歌劇。平和を求め、愛を叫ぶ、魂の歌声が響き渡る。
(2014年11月7日~11月16日 KAAT 神奈川芸術劇場/2014年11月23・24日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)