J:COM、『オリンピック・パラリンピック教育の可能性』をJテレで放送(17.3.10)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、『オリンピック・パラリンピック教育の可能性』を制作し、3月18日からコミュニティチャンネル「J:COMテレビ」(以下Jテレ)で放送する。
J:COMは、スポーツ庁の委託事業「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」を受託し、オリンピック・パラリンピック教育を通じて、子どもたちが挑戦する心や他者との共生への気づきを見につけていく様子を番組として制作。
近畿大学、慶応義塾大学SFC研究所と連携し、大阪府ではオリンピック・パラリンピック選手らによる小学生・中学生向けの講義・体験講座や、神奈川県での放送を利用した授業などを取材し、制作。元バレーボール選手でオリンピックに3度出場している大林素子、スキーノルディック選手で長野五輪に出場している荻原次晴、視聴障がい者柔道で北京パラリンピックに出場し、東京パラリンピック出場を目指している初瀬勇輔が番組出演し、教育への取り組みを紹介する。

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