内田洋行とパナソニック システムネットワークスが地域活性化で協業(17.3.8)

(株)内田洋行(東京・中央区、大久保昇社長)とパナソニック システムネットワークス(株)(東京・中央区、片倉達夫社長)は、2016年7月に業務提携の覚書を取り交わした「2020年までとその先に来る持続可能な社会」の実現に向けた共同プロジェクトに関して、2月に具体的な内容を推進することで合意した。
両社は2020年に向けて、首都圏の企業や自治体、教育機関などにおけるおもてなしやPR活動の先進的なソリューションの展開を共同で推進。そのノウハウを全国の各地域に横展開することを目的に、協業プランを策定した。
具体的には共同プロジェクトを発足し、「企業・自治体等の“おもてなしの場”創出の提案」「地域を盛り上げる取り組みの提案」「『2020年デジタル教科書』の導入検討にともなう教育ICTの提案」の3つのテーマを軸に、自治体、企業、教育機関などの「“おもてなし”の場」「地域で人の集まる場」「情報発信の場」などの取り組みを支援していく。

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