神奈川県高等学校野球春季大会の準決勝&決勝を神奈川県内のケーブルテレビ6社で実況生中継(21.4.15)

神奈川県ケーブルテレビ協議会傘下のケーブルテレビ局6社は、“かながわCATV情熱プロジェクト”活動の一環として、2021年5月3日(祝・月)・4日(祝・火)に、横浜スタジアムで行なわれる、「令和3年度神奈川県高等学校野球春季大会」の準決勝・決勝の計3試合を、各社のコミュニティチャンネルを通じて、実況生中継する。

熱戦の舞台 横浜スタジアム

実況の髙木アナウンサーと解説の一場良隆氏

 

 

 

 

 

 

 

高校野球の春季大会は、夏の甲子園大会予選となる県大会のシード権がかかる重要な大会。昨年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となったため、2年ぶりの開催となり、今回は横浜スタジアムが準決勝・決勝の舞台となる。番組では、桐蔭学園高校野球部元監督・木本芳雄氏、東海大相模高校OBの一場良隆氏、横浜商業高校OBの中村大伸氏の3名が解説を担当。高校野球での経験と、長年神奈川の高校野球をウォッチしてきた知見を交えながら、試合の流れやプレーを分かりやすく解説し、球児たちの熱戦をじっくり届ける。
試合の模様は、各社のコミュニティチャンネルを通じて一斉に放送され、神奈川県内約320万世帯*で視聴される。
*2021年3末時点、各社コミュニティチャンネル神奈川県内(一部都内を含む)の視聴世帯数をもとに算出
かながわCATV情熱プロジェクトでは、2013年夏の「全国高等学校野球選手権神奈川大会」から生中継をスタートしたが、地域住民から好評を集め、春・秋の大会も含め、現在は毎年恒例の企画となっている。今後も神奈川県内のケーブルテレビ各社は、共同での番組制作やイベント企画をはじめ、地域を盛り上げるべく、さまざまな取り組みを推進していく考え。

【番組概要】 ※視聴方法は、居住地域の各ケーブルテレビ局で確認が必要。

■かながわCATV情熱プロジェクトについて
神奈川県ケーブルテレビ協議会傘下のケーブルテレビ局6社は、各社の連携を、単に番組制作・配信にとどまらず、各種イベント企画などさまざまな展開につなげていこうと、2012年4月にかながわ CATV情熱プロジェクトを立ち上げた。本プロジェクト参加の6社は、地域密着の企業としてこれからも広域的に連携をはかり、より一層地域に愛される魅力ある番組提供を図る。

■神奈川県ケーブルテレビ協議会会員
厚木伊勢原ケーブルネットワーク株式会社、イッツ・コミュニケーションズ株式会社、株式会社ジェイコム湘南・神奈川、湘南ケーブルネットワーク株式会社、YOUテレビ株式会社、横浜ケーブルビジョン株式会社

「かながわCATV情熱プロジェクト」特設サイト
https://kjproject.com/koukou.yakyu_spring2021/

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