カートゥーン ネットワーク、「アドベンチャー・タイム」スピンオフシリーズ日本初放送で声優・諸星すみれからコメント到着(21.4.14)
「カートゥーン ネットワーク」(ターナージャパン(株)、東京・千代田区、高橋孝喜代表取締役)は、アニメ「アドベンチャー・タイム」のスピンオフシリーズ<原題:Adventure Time Distant Lands>を「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」として日本での放送を決定。第1話「宇宙のビーモ」を2021年5月1日(土)午後7時から日本初放送する。第1話のゲストキャラ・ ワイファイブ役の日本語吹替えを声優・諸星すみれが務める。
「アドベンチャー・タイム」は、少年フィンと親友ジェイクが、不思議な大陸・ウーで冒険を繰り広げる全 142話のカートゥーン ネットワーク オリジナルのアニメ。2010年にアメリカでスタートしてから世界各国で大人気となり、日本では2012年5月から放送開始。個性的なキャラクター達との思いもよらない出来事、過去・未来・宇宙・別次元など、隠された伏線とともに壮大なストーリーが展開される。
幅広い世代で支持が広がっており、「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」の日本初放送を記念して「アドベンチャー・タイム」ポップアップショップが各地で期間限定開催されるなど大きな話題となっている。<紀伊國屋書店 mozo ワンダーシティ店 4/15-6/6、 渋谷マルイ 4/28-5/9、新宿マルイアネックス 5/15-5/30、町田マルイ 6/4-6/13、マルイファミリー海老名 6/18-6/27>
「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」<原題:Adventure Time Distant Lands>は、 2020年に全米で公開された全4話のスピンオフシリーズ。第1話「宇宙のビーモ」<原題:BMO >では、宇宙を旅するビーモが若き科学者ワイファイブとの出会いからストーリーが動き出す。ストーリーの鍵を握るワイファイブの日本語吹替えを声優・諸星すみれが担当する。第1 話「宇宙のビーモ」 の日本初放送を記念して、諸星すみれからコメントが寄せられた。
■「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」 諸星すみれ コメント
1.ワイファイブ役での出演が決まった時のお気持ちは
台本を読んだだけでは作品の世界観やキャラクターなどのイメージが全然掴めなくて、初めてVTRを観るときにすごくワクワクしたのを覚えています。吹き替えでは自分の想像の中だけでは生まれないようなお芝居に導いてもらっている感じがするので、ワイファイブを通してどんな新しい自分と出会えるのか楽しみでした。
2.作品の見所は
キャラクターそれぞれの個性が豊かなので、それだけでも観ていて面白いです。映像やストーリーは一見子供向けアニメのような分かりやすさがありますが、その中にもこの作品にしかない不思議な表現があったり、年代問わずグッと来る台詞や展開があったりするのが素敵で、見所だと思いました。
3.ご覧になる方へのメッセージ
今回、ワイファイブ役でこの作品に出演することができてとても嬉しいです。彼女のナチュラルで純粋な可愛らしさと強さを、私なりに精一杯演じました。この作品が持つ独特なエネルギーに魅了されながらの収録は本当に楽しかったです。ぜひたくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!
■放送情報
・番組名:アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で
<原題:Adventure Time Distant Lands>
・放送日時:2021年5月1日(土)午後7:00-午後:8 00
・第1話 「宇宙のビーモ」 <原題:BMO>
https://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/view/01531
■関連情報 「アドベンチャー・タイム」 ポップアップショップ(期間限定開催)
○紀伊國屋書店 mozo ワンダーシティ店 4/15-6/6
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1618022692
○マルイ各店
・渋谷マルイ 4/28-5/9
・新宿マルイアネックス 5/15-5/30
・町田マルイ 6/4-6/13
・マルイファミリー海老名 6/18-6/27
https://www.0101.co.jp/013/store-info/fair.html?article_id=37384