大分ケーブル、ブランド名をJ:COM大分に変更。J:COMサービス導入開始へ(17.2.22)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長)とJ:COMの連結子会社である大分ケーブルテレコム(株)(大分・大分市、中谷博之社長、以下OCT)は、3月1日から、ブランドをOCTからJ:COM(J:COM大分)に変更する。また、大分でもJ:COMサービスの提供を開始する。なお、社名の変更はない。
OCTは1989年設立。大分県の約70%のエリアをカバーする県内最大のケーブルテレビ局。16年6月28日付けでJ:COMの連結子会社となった。
3月1日から、OCTではディズニーチャンネル HD、ディズニージュニア、ディズニーXD、DLifeの放送を開始。また、インターネットサービスで1Gプランの提供を開始するほか、320M、120M、12Mの4プランを提供。アフターフォロー体制を強化し、安心・安全サポートサービスの提供を開始する。
J:COMで提供している電力サービス等の新規サービスについても、提供に向けて検討していく。