CAB-J、16年12月度機械式ペイテレビ接触率共同調査結果を発表(17.1.17)
衛星テレビ広告協議会(東京・港区、滝山正夫社長、以下CAB-J)は、2016年12月5日~18日に機械式ペイテレビ接触率共同調査を実施し、CS/BSペイテレビの視聴到達数は約950万世帯・2,687万人となったと発表した。
世帯ターゲットごとの高接触率番組では、エグゼクティブ世帯(経営・管理職がいる世帯)の1位がアニマックス『ワールドトリガー #49』(12月9日放送)で、接触率2.22%。小学生あり世帯の1位がキッズステーション『キッズ・ホリデースペシャル 劇場版「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』(2月10日放送)で、接触率4.48%。シニアあり世帯(60歳以上がいる世帯)の1位が時代劇専門チャンネル『鬼平外伝 正月四日の客』(12月10日放送)で、接触率2.75%。
個人ターゲットごとの高接触率番組では、健康関心層の1位が時代劇専門チャンネル『鬼平外伝 正月四日の客』(12月10日放送)で、接触率0.79%。輸入車関心層の第1位がゴルフネットワーク『衛星生中継 2016-17ヒーローワールドチャレンジ 最終日』(12月5日放送)で、接触率2.06%。美容フリーク(女性)の第1位もゴルフネットワーク『衛星生中継 2016-17ヒーローワールドチャレンジ 最終日』(12月5日放送)で、接触率1.88%となっている。