ひかりTVとdTVチャンネル、「進撃の巨人」を題材にした限定版コンテンツを配信(20.11.4)

(株)NTTぷらら(東京・豊島区、永田勝美社長、以下NTTぷらら)は、VRライド型アトラクション施設「hexaRide(ヘキサライド)」(東京・江東区)で本年12月より稼働する、人気漫画「進撃の巨人」を題材にしたVRコンテンツ「進撃の巨人 ウォール・マリア最終奪還作戦<獣の巨人戦>」に出資するとともに、映像配信サービス「ひかりTV」と「dTVチャンネル®」(NTTドコモ提供)において、VRコンテンツで描かれる本編とプロローグおよびエピローグを加えた“配信限定版”を 12月4日(金)より独占配信。なお、プロローグのみ、hexaRideの稼働に先駆け11月21日(土)より配信する。 このたび提供する配信限定版は、原作コミックス19・20・21巻に収録されているエピソード「ウォール・マリア最終奪還作戦」のなかに視聴者ご自身が調査兵団の一員として登場し、仲間と共に戦うエピソード。エルヴィンやリヴァイが“キミ”に話しかけてくるなど、一人称視点を活かした映像演出により、兵団の一員となった気分で楽しめる。さらに、鼓膜に届くサウンドを記録しその場に居るかのような臨場感を再現するバイノーラルサウンドにより、これまでの2D映像にはない没入感を味わえるコンテンツとなっている。

■作品内容について
<プロローグ>
ウォール・マリア最終奪還作戦に参加することになった調査兵団の新兵たち。トロスト区へと繋がる道は、獣の巨人と、複数の無垢の巨人により塞がれた。さらに、獣の巨人の投石により、ウォール・マリア内の家屋が次々と倒壊していく。絶体絶命の状況に立たされる中、君たちはエルヴィンから最終作戦を告げられる。

<本編>
エルヴィンは、調査兵団を率い、獣の巨人に向け、総員による騎馬突撃を開始。
獣の巨人による投石が激しさを増す中、君たちはリヴァイとともに、立体機動装置で、建物から無垢の巨人へと伝い、獣の巨人を奇襲するーー。

<エピローグ>
シガンシナ区内の屋根の上。瀕死のエルヴィンとアルミンのそばには、リヴァイ、そして調査兵団の仲間たちがいる。リヴァイは巨人化の注射薬によりどちらを生かすかの選択を迫られるがーー。

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©諫山創/講談社  ©諫山創・講談社/『進撃の巨人 獣の巨人戦』製作委員会