ザ・シネマ、『ハドソン川の奇跡』新録吹き替え版の制作・放送が決定(20.11.1)

洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」((株)ザ・シネマ、東京・港区、三上義之社長)は、 『ハドソン川の奇跡』の新録吹き替え版を制作し、[ザ・シネマ新録版]として12月27日(日)に放送する。
ザ・シネマでは、過去に民放TVの洋画番組を見て育った洋画ファンに向けた「この俳優にはこの声優」というこだわりの吹き替え版の放送に力を入れている。2011年の『ブレードランナー ファイナル・カット [日本語版]』、2017年の「エイリアン」シリ―ズ第5作『(吹)プロメテウス[ザ・シネマ新録版] 』、2019年の『(吹)LIFE!/ライフ[ザ・シネマ新録版]』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に続き、第5弾として『ハドソン川の奇跡』の吹き替え版を制作し、[ザ・シネマ新録版]として12/27(日)21:00よりザ・シネマにて放送予定。本作は、クリント・イーストウッド監督が2009年のアメリカ・ニューヨークで実際に起きた航空機事故をもとに映画化した人間ドラマで、トム・ハンクスの吹き替えを多数担当する江原正士が主演のトム・ハンクスの吹き替えを担当する。
特設サイト:https://www.thecinema.jp/special/hudson-kiseki/

【江原正士プロフィール】
江原正士:サリー機長役(トム・ハンクス)
劇団四季、劇団青年座などを経て現在に至る。日米合作映画(将軍)やTVシリーズなどのドラマ、緒形拳主演の(王将)や商業演劇など多数の舞台を経験。劇団昴時代から本格的に声の仕事を始める。トム・ハンクス、ウィル・スミス、ビル・マーレイ、ウェズリー・スナイプスなどを数多く担当。
トム・ハンクス『フォレスト・ガンプ/一期一会』『アポロ13』『プライベート・ライアン』『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ ほか
ウィル・スミス『メン・イン・ブラック』シリーズ ほか

『ハドソン川の奇跡』© Warner Bros. Entertainment Inc.

江原正士