パナソニック、4Kチューナー内蔵のブルーレイディスクレコーダー新製品2機種を発売(2020.2.4)
パナソニック(株)は、業界で初めて(※1)4Kチューナーを内蔵したブルーレイディスクレコーダー 全自動ディーガ(※2)「DMR-4X1000」「DMR-4X600」を3月13日より発売する。
全自動ディーガは自動録画した番組をいつでも楽しむことができ、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)を使えば録画済みの番組やリアルタイムの放送を外出先からでも視聴可能で、その利便性が好評を得ている。本シリーズは、全自動モデルとして業界で初めて(※1)4Kチューナーを内蔵し、新4K衛星放送の視聴及び録画に対応。ハイビジョン放送を最大8チャンネル×28日分自動録画しながら、新4K衛星放送の番組を録画することができる。また、チャンネル録画に設定をすれば、1チャンネル×13日間の新4K衛星放送の自動録画が可能。
「どこでもディーガ」(無料)の進化により、自動録画した新4K衛星放送の番組もアプリで視聴できるようになった。さらに、ディーガにためた写真・動画・音楽をスマートフォンで楽しめ、音声による番組の予約・検索・再生などの操作ができるようになった。
同社は本シリーズにより、新4K衛星放送の様々な番組が楽しめる新しいAVライフを提案する。
※1:国内市販の全自動モデルのブルーレイディスクレコーダーとして。2020年3月13日発売予定。
※2:「全自動モデル」「全自動ディーガ」とは、「チャンネル録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画するパナソニック製レコーダー。有料放送をチャンネル録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要。また、データ放送は録画不可。4K放送の有料番組を通常録画中は、該当番組のチャンネル録画は一時停止します。通常録画とチャンネル録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、ACAS番号(視聴・録画用)とチャンネル録画用のB-CASカードのB-CAS番号の両方で契約が必要になります。
発表URL:https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200204-1/jn200204-1.html