A‐PAB、2019年3月までの“新4K8K衛星放送”視聴可能機器台数集計値を発表(19.4.18)

(一社)放送サービス高度化推進協会(東京・港区、福田俊男理事長、以下A‐PAB)は、2019年3月までの“新4K8K衛星放送”視聴可能機器台数の集計値が83万1,000台だったことを発表した。
同数値は、直接受信(①新チューナー内蔵テレビ、②外付け新チューナー)、③ケーブルテレビ(CATV)による受信(新チューナー内蔵STB)を合計したもの。
受信方法別の累計台数は、①チューナー内蔵テレビが前月比7万2,000台増の43万1,000台、外付けチューナーが前月比5,000台増の19万9,000台、CATV受信が前月比6万台増の20万1,000台となった。
なお、「新チューナー内蔵録画機」はこれらの数値に含まれていない。
※①②:(一社)電子情報技術産業協会(JEITA)発表出荷台数
③:(一社)日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)ヒアリングによる設置台数

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