UQ、阪急電鉄 京都線の地下駅3駅においてWiMAX 2+のエリア整備を完了(19.3.25)
UQコミュニケーションズ(株)(東京・港区、野坂章雄社長、以下UQ)は、新たに阪急電鉄 京都線の地下駅3駅において、WiMAX 2+のエリア整備を完了したことを発表した。
これにより、阪急電鉄 京都線において、WiMAX 2+サービス対応のルーターやスマートフォンなどの、より快適なデータ通信を利用できるようになった。なお、京都線以外の路線につきましても、屋外の基地局によりWiMAX 2+サービスを利用できる。
UQは、全国の主要鉄道路線において、快適なインターネット通信が利用できるよう、WiMAX 2+サービスのエリア整備を進めている。これからも一層のサービスエリア充実に、鋭意取り組んでいく方針を示している。
◆新たにWiMAX 2+サービスが利用可能となる駅
路線名:阪急電鉄 京都線
駅名:河原町駅、烏丸駅、大宮駅
◆全国の鉄道のエリア整備状況について
https://www.uqwimax.jp/wimax/area/use/subway/
※バリアフリー化工事中の駅を除く。工事完了時期は未定。なお、サービスエリア内でも電波が伝わりにくい場所では、通信できない場合、通信速度が低下する場合がある。