J:COM東大阪、東大阪市花園ラグビー場への公衆無線LANサービスを提供開始(18.12.26)
(株)ジェイコムウエスト 東大阪局(大阪・東大阪市、大林秀和局長、以下J:COM東大阪)は、KDDI(株)(東京・千代田区、髙橋 誠社長)、(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京・中央区、大塚浩司社長)の協力の元、東大阪市花園ラグビー場(大阪・東大阪市)に、公衆無線LANサービス「Hanazono_Free_Wi-Fi」を2018年12月27日より提供開始する。
東大阪市(野田義和市長)とJ:COM 東大阪は、2016年9月に「包括的連携に関する協定」を締結し、「地域の魅力・情報の発信に関すること」など、計5項目において両者の連携を推進。これまでさまざまな取り組みを進めており、「Hanazono_Free_Wi-Fi」は、本協定の一環として導入する。
東大阪市は、全国高等学校ラグビーフットボール大会の開催地でもあり、多くのラガーにとって憧れの聖地である、東大阪市花園ラグビー場を有する「ラグビーのまち」として広く知られている。また、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の開催地の一つとして決定しており、世界的スポーツイベント開催を契機に、今後増加が見込まれる来場者の通信環境ニーズへの対応の他、災害時の防災対策として、誰でも無料で利用できるWi-Fiサービスを提供し、地域全体の発展に取り組む。
J:COM 東大阪は今後も、東大阪市との包括的連携協定によるさまざまな活動を通じて、さらなる東大阪市の発展と地域の活性化に取り組んでいく。
<サービス概要>
■サービス提供開始日
2018年12月27日(木)より開始
■サービス提供エリア
花園ラグビー場第1グラウンド スタンド
花園ラグビー場第1グラウンド 南・西・北スタンドコンコース
■SSID名
Hanazono_Free_Wi-Fi
■利用方法
① 本サービス提供エリアにてSSID「Hanazono_Free_Wi-Fi」に接続
② 初回利用時には「メールアドレス」または「SNSアカウント(Facebook、Twitter等)」で利用登録
③ 登録完了後に、「Hanazono_Free_Wi-Fi」のご利用が可能