NHK、ピョンチャンオリンピックの模様を8Kで共同制作。パブリックビューイング実施(18.1.18)

NHKは、2月9日から韓国で開催されるピョンチャンオリンピックの開会式とフィギュアの全種目、ジャンプ、スピードスケートのショートトラック、スノーボードのビッグエアを8KでOBS(オリンピック放送機構)と共同制作し、8Kの試験放送を行うほか、日本国内5会場でパブリックビューイングを実施する。
また、オリンピックでは初めてOBSが一部の競技を4K制作し、NHKは、スピードスケート、カーリング、アイスホッケーなどを8K試験放送で中継する。4K/8Kの試験放送は全国のNHKの各放送局でも視聴可能。
パブリックビューイング5会場は、NHKみんなの広場 ふれあいホール(東京・渋谷区)、東京ミッドタウン アトリウム(同港区)、パナソニックセンター東京(同江東区)、グランフロント大阪 ナレッジシアター(大阪・大阪市)、NHK札幌放送局 第1スタジオ(北海道・札幌市)。
いずれの会場も入場料無料で、入場自由。ただし、大阪会場のみフィギュアは要申込み。