TVer、モバイルアプリ表彰「Sensor Tower APAC Awards 2023」で「ベストエンタメアプリ」受賞(24.3.4)

(株)TVer(東京・港区、若生伸子社長)が運営する民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」は、モバイルアプリ/ゲームに特化したデータ分析プラットフォームのSensor Tower(米・サンフランシスコ、谷内照吾日本オフィス代表)が表彰する「Sensor Tower APAC Awards 2023」において、「ベストエンタメアプリ」を受賞した。

「APAC Awards」は、Sensor Towerの推定データとインサイトに基づき、アジア太平洋地域のパブリッシャーによる優れたモバイルアプリやゲームにスポットライトを当てることを目的としたアワード。今回TVerは、日本全国のローカル局制作番組やTVerオリジナルコンテンツを含む常時750以上の番組が無料で楽しめること、23年に日本で最もダウンロードされたエンターテインメントアプリ*であったことが評価された。

TVerでは、「今後もコンテンツのさらなる拡充を図り、ユーザーの皆さまのご期待に添えるよう、サービスの向上に尽力する」としている。

*Sensor Towerプラットフォームによる集計(App StoreとGoogle Playの統合データ、集計期間:23年1月1日~12月31日)

■受賞理由

日本の民放10社と広告会社4社が共同出資した株式会社TVerが運営する民放公式テレビ配信アプリ『TVer』は、テレビ放送を見逃した視聴者にとって素晴らしいソリューションであることが証明されました。

民放各局が制作した安心・安全な750以上のテレビ番組に無料でアクセスできることで、2015年10月のリリース以来、着実にユーザーを獲得しています。2023年、TVerは日本で最もダウンロードされたエンターテインメントアプリとなりました。

全国放送のテレビ番組に加えて、TVerではローカル番組やオリジナルコンテンツも提供しており、多忙なスケジュールを過ごす視聴者だけでなく、各局が収益を最大化し、より多くの番組を制作する上でもメリットがあります(Sensor Tower公式ブログ)。

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