CAB-J、17年2月度のCS/BS接触率発表。約949万世帯、2,705万人が視聴(17.3.24)
衛星テレビ広告協議会(東京・港区、滝山正夫社長、以下CAB-J)は17年2月度に実施した機械式ペイテレビ接触率共同調査(2月6日~19日)の結果を発表した。
2月度におけるCS/BSペイテレビの視聴到達数は約949万世帯で、約2,705万人となった。
また、ターゲット別接触状況では、世帯別における「年収1,000万円以上世帯」で日本映画専門チャンネルの『ガリレオ(2007)』(2月18日放送)、個人別での「流行を追いかけるフォロワー層」でテレ朝チャンネル1の『ドラえもん』(2月8日放送)が視聴数トップとなった。