「Disney+」で独占配信されるドラマ『ガンニバル』のVRワールド出展が決定(22.11.22)
(株)HIKKY(東京・渋谷区、舟越 靖 代表取締役)は、2022年12月3日(土)〜18日(日)にかけて、メタバース上で行う世界最大(※)のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』を開催する。
本イベントに、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信されるドラマ『ガンニバル』のVRワールドの出展が決定した。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数として
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、「スター」の日本発オリジナルシリーズ『ガンニバル』を柳楽優弥主演で22年12月28日(水)に独占配信する。これを記念して、今回企業出展会場の1つである「パラリアル名古屋」の街から訪れることができる『ガンニバル』VRワールドを期間限定で展開する。
ユーザーは、「パラリアル名古屋」の会場からバスに乗ることで、阿川大悟ら家族が住む「供花村(くげむら)」の世界にワープ。村に赴任してきた警察官として、ドラマ同様に次々に起こる事件を体験することができる。また、ドラマに登場するキャラクターたちも3Dで登場し、建造物も本物さながらに再現。村に充満する不穏で排他的な空気や緊迫感を楽しめる。
さらにVR空間に入れない人にもディズニープラス『ガンニバル』の世界観と魅力を知ってもらえるよう、スマートフォンやPCブラウザからもアクセス可能なWebブラウザ会場も制作。村を支配する後藤家に向かうまでの山道を辿りながら、本作に関するクイズやドラマの名シーンが楽しめる。
【『ガンニバル』について】
2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化。
息も尽かせぬ緊迫感で放つ戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』。狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥が務め、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆、豪華演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』、『さがす』が国内外で絶賛された鬼才:片山慎三、脚本を『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®︎国際長編映画賞を受賞した大江崇允が務め、プロデューサーに『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉、『ドライブ・マイ・カー』の山本晃久ら、世界で高い評価を得る日本のクリエイターとキャストが集結。
【バーチャルマーケット2022 Winter開催概要】
名称:バーチャルマーケット2022 Winter
主催:VR法人HIKKY
会期:2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
テーマ:NEXT Journey
企業出展会場:パラリアルパリ/パラリアル名古屋/パラリアル札幌
公式サイト:https://winter2022.vket.com/
公式SNS:Twitter→https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube→https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram→https://www.instagram.com/vket_official/
来場方法:VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドに入場できる。