イッツコム、横浜DX戦略のパートナーとして横浜市西区商店街のデジタルスタンプラリーに技術協力(22.11.8)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、嶋田 創社長、以下、イッツコム)は、横浜市西区役所が主催する「西区商店街スタンプラリー」において、スマートフォンで参加できるデジタルスタンプラリー制作による技術協力を行う。
本施策は『横浜DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略*』のパートナーとしてのイッツコムの取り組み。
「西区商店街スタンプラリー」は、西区商店街組合連合会の13の商店街(会)160店の対象店舗で買い物や食事をしてスタンプを集め応募すると、横浜にゆかりの景品が当たる商店街にぎわい創出イベント。
今年度は、紙の台紙を使ったスタンプラリーに加え、イッツコムが技術協力するデジタルスタンプラリーのどちらかを選んで参加できる。また、本デジタルスタンプラリーの使い方が不明な場合における電話窓口を開設し、あらゆる世代が気軽に参加できるよう、デジタルデバイド解消にも対応する。
イッツコムが制作・技術協力するデジタルスタンプラリーは、アプリのダウンロードや個人情報入力などの手間がなく、WEBブラウザで参加可能です。各店舗に設置されたQRコードをスマートフォンの標準カメラを起動させて読み取ることで、WEBブラウザ上の台紙にスタンプが押される仕組み。300円以上の利用で、異なる4店舗のスタンプを集めると、WEBから応募することができる。
本デジタルスタンプラリーは、非接触による感染抑止と、日別・店舗別の来場者数集計作業など、来場者と西区商店街組合連合会の双方に有効な効果が期待できる。
《実施期間》 2022年11月11日(金)~11月30日(水)
《デジタルスタンプラリーURL》
https://www.yokohama-nishi-sh-stamps.jp/2022/shops/
※実施期間内のみ公開
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/nishi/2022/1107sutanpu.html
*横浜DX戦略・・・横浜市では「デジタル×デザイン」をキーワードに“デジタルの恩恵をすべての市民、地域に行きわたらせ、魅力あふれる都市をつくる”ことを基本目的に、民間人材の活用や多様な主体との連携を通じて、DXの実現に向け取り組みを進めている