J:COMサービス利用者向けにウクライナへの国際電話・SMSなどを無償化(22.3.9)
JCOM(株)(東京・千代田区、石川雄三社長、株式会社、ブランド名「J:COM」)とグループ各社は、J:COMが提供する「J:COM PHONEプラス」「J:COM MOBILE」の利用者向けに、3月1日(火)から3月31日(木)(日本時間)まで、日本からのウクライナへの国際通話・SMS利用、ウクライナへ渡航中の国際ローミングサービスの利用料を無償化(*1)する。これにより、ウクライナへの国際通話が必要な人、あるいはウクライナへの渡航者が、料金を気にすることなく安否確認や情報収集などに利用できる。
<無償化対象となるサービス>
●「J:COM PHONEプラス」利用者
【国際通話】 日本から発信ウクライナ着信の音声通話
●「J:COM MOBILE Aプラン」ご利用のお客さま
【国際通話】 日本から発信ウクライナ着信の音声通話
【国際SMS】 日本から発信ウクライナ着信のSMS送信
【国際ローミング】 ウクライナ渡航中の音声通話*2
<本件に関する問い合わせ>
J:COMカスタマーセンター0120-999-000(年中無休、9:00~18:00)
*1 3月利用分について一度請求、4月利用分以降の請求での返金とする場合あり。
*2 SMSは対象外。
JCOM株式会社について<www.jcom.co.jp/>
ブランド名J:COM。1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの11社66局を通じて約559万世帯にケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力、ホームIoT等のサービスを提供する。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入できる世帯)は約2,200万世帯。番組供給事業においては、14の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括している。
※世帯数は2021年12月末現在の数字。