KDDI、ケーブルテレビ事業者向けに「かんたんテレビ電話」機能を提供(22.2.28)

KDDI(株)(東京・新宿区、髙橋 誠社長)は、2022年2月28日から、ケーブルテレビ事業者向けに、自宅のテレビでビデオ通話が可能なプラットフォーム「かんたんテレビ電話」(以下 本サービス)の提供を開始した。
本サービスは、KDDIが全国のケーブルテレビ事業者各社に提供しているケーブルテレビ用セットトップボックス「ケーブルプラスSTB-2」上で提供するもの。ビデオ通話機能を活用して、ケーブルテレビ事業者各社による地域に根差したオンラインサービスが提供可能となる。

■背景
・昨今、コロナ禍による外出機会の制限のみならず、高齢化社会において他者との接点の減少や独居者の孤立化、外出や買い物が困難な方の増加などの社会課題を抱えている。
・デジタル化が進行する一方で、デジタルに不慣れで不安のある人々でも便利に安心して利用できる環境構築が求められている。これを受けて、シンプルなリモコン操作と地域サポートが解決するビデオ通話サービスを提供する。
・外出を控えている場合、また外出が困難な場合でも、自宅からのビデオ通話によって、遠方に住む家族や友人あるいは地域の人々とのコミュニケーションが可能となる。

■特長
(1)シンプルな操作でビデオ通話が可能
ビデオ通話は慣れ親しんだリモコンのシンプルな操作で利用できる。「かんたんテレビ電話」同士や、スマートフォンとも専用アプリのダウンロードにより、最大7名まで通話可能。
※iOSアプリは2022年2月28日から提供開始。Androidアプリの提供開始日は決定次第サービスページにて発表する。
https://www.kddi.com/catv-service/stb-2/advanced/kantantv
(2)自宅訪問による支援が可能
カメラの取り付けや初期設定、使い方のレクチャーなど自宅訪問による支援が可能。50代から80代の方が参加された事前調査では、全ての方が問題なく利用開始でき、「ケーブルテレビ局担当者の事前説明がしっかりしていて操作に迷わなかった」という声が寄せられている。
(3)インタラクティブなオンラインサービスが利用可能
自治体の相談窓口や、地元の店舗・専門家への相談サービスなど、地域性やニーズに寄り添ったインタラクティブなオンラインサービスも利用可能(注)。

友人と楽しく通話

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■提携事業者(本サービス提供開始時)
・株式会社TOKAIケーブルネットワーク
・株式会社いちはらコミュニティー・ネットワーク・テレビ
・東京ケーブルネットワーク株式会社

■月額料金
ケーブルテレビ事業者各社が設定。各社の料金など、詳細は以下サービスページ参照
https://www.kddi.com/catv-service/stb-2/advanced/kantantv

■提供開始日
2022年2月28日
今後は地域のエンタメ、趣味・まなび、ヘルスケアなど、他のサービス事業者との連携によるサービス展開を拡大予定。
KDDIは地域のケーブルテレビ事業者各社と連携した本サービスの提供を通じて、デジタルの利便性や可能性をこれまで享受しにくかった人々の課題解決に寄与し、利用者一人ひとりの安心で豊かな生活に貢献することを目指す。

(参考)
■KDDIの取り組みについて
KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめ、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action~私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある~」を策定した。今回の取り組みは、「暮らしをつなぐ~地方・都市の持続的発展~」「心をつなぐ~健康・生きがい作り~」に該当する。

(注)2022年2月28日株式会社TOKAIケーブルネットワーク お知らせ
テレビを活用した新しいコミュニケーションサービス「むすぶテレビ」のモニター募集のお知らせ
https://www.thn.ne.jp/news/detail/id=6958
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標。