チャンネル銀河、柴咲コウ主演の大河ドラマ「おんな城主 直虎」をCS初放送(21.2.22)

「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」(チャンネル銀河(株)、東京都・千代田区、住田和嘉子社長)は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」を4月7日(水)よりCS初放送する。
本作は、Twitterトレンド大賞2017ドラマ部門第1位を獲得した人気作。今回のCS初放送を記念し、『#井戸の底で直虎愛をさけぶ』Twitter投稿キャンペーンを実施する。さらに、全50回の中から視聴者の好きなエピソードを募集する『ベストエピソード投票』も開催する。

特集サイト:https://www.ch-ginga.jp/feature/naotora/

2017年に最もツイート数の多かったドラマ作品として「Twitterトレンド大賞 エンタメコンテンツ・オブ・ザ・イヤー ドラマ部門」で第1位を獲得。さらに、未公開シーンも追加された総集編の放送終了後には、Twitterトレンド世界ランキング1位に「#おんな城主直虎」がランクインするなど、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せ、話題を集めた。
物語の主人公は、戦国時代に遠江・井伊家の当主を務めた井伊直虎。女城主として自ら運命を切り開き、激動の時代を生き抜いた女の生涯を描く。
主人公・井伊直虎を演じるのは柴咲コウ。大河ドラマ初出演ながら、過酷な運命に立ち向かい成長していく女城主の一代記を見事に演じきった。そんな直虎の元許嫁であり、悲劇的な最期を遂げる井伊直親を演じたのは三浦春馬。その凛々しい武者姿とまばゆいばかりの笑顔は、直虎はもちろん、多くの視聴者を虜にした。そして、鮮烈なイメージを残した小野政次を演じたのは高橋一生。直虎・直親・政次が幼馴染という設定で友情や恋愛模様が描かれる展開も見どころの一つだ。
さらに物語の後半には、直虎を支える存在となる盗賊団の頭・龍雲丸に柳楽優弥。また、後半の物語を加速させる井伊直政を演じた菅田将暉や、政次の弟・小野玄蕃を演じた大河ドラマ初出演のミュージカル俳優・井上芳雄などが登場する。その他、阿部サダヲ、市川海老蔵、松平健、小林薫ら脇を固めるベテラン陣の演技にも注目が集まる。
脚本家は、『JIN-仁-』『天国と地獄』などを手掛ける森下佳子。少女マンガ『ベルサイユのばら』と『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの小説で知られる山田風太郎の作品を参考にしたというオリジナル脚本は、大河ドラマの新たな可能性を拡げたとまで高く評価されている。井伊直虎はほとんど資料が残されていない人物だが、そうした数少ない史実をつなぎ合わせ、その隙間を想像力で拡大していく手腕、直虎たちを容赦なく追い詰めていく血なまぐさい展開と少女マンガのようなイケメンドラマを両立させるバランス感覚、所々にはりめぐらせた伏線など、その緻密な脚本は多くの視聴者を惹きつけた。

【作品情報】
大河ドラマ「おんな城主 直虎」
放送日時 4月7日(水)スタート (月-金)朝8:00-午前9:00  ※7日(水)のみ 朝8:00-午前9:15
出演 柴咲コウ(おとわ/次郎法師/井伊直虎)、三浦春馬(亀之丞/井伊直親)、高橋一生(鶴丸/小野政次)、阿部サダヲ(竹千代/徳川家康)、柳楽優弥(龍雲丸)、菅田将暉(虎松/万千代/井伊直政)、小林薫(南渓和尚)ほか
作:森下佳子(『JIN-仁-』、『天国と地獄』)
音楽 菅野よう子
語り 中村梅雀
制作 2017年/全50話

◆キャンペーン情報◆
<第一弾>『#井戸の底で直虎愛をさけぶ』Twitter投稿キャンペーン


大河ドラマ「おんな城主 直虎」のCS初放送を記念し、ドラマの魅力を語り合うTwitterキャンペーンを実施。ハッシュタグ「#井戸の底で直虎愛をさけぶ」をつけて投稿。
【応募期間】2月22日(月)~4月7日(水)
【商品】大河ドラマ「おんな城主 直虎」 総集編[Blu-ray]を抽選で5名様にプレゼント
【応募方法】 https://www.ch-ginga.jp/feature/naotora_twittercp/

<第二弾>「おんな城主 直虎」ベストエピソード投票
大河ドラマ「おんな城主 直虎」のCS初放送を記念して、ベストエピソード投票を開催。全50回の中から好きなエピソードを選び、Twitterで投票。
【応募期間】 3月1日(月)~3月14日(日)
【商品】 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた を抽選で5名様にプレゼント
【応募方法】 https://www.ch-ginga.jp/feature/naotora_episodecp/
※特設サイトは3/1オープン予定

○チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約576万世帯(2020年12月末現在)が視聴。