衛星リモートセンシングのe-Learningに 4科目が新登場(19.7.10)
(一財)リモート・センシング技術センター (東京・港区、池田 要理事長、以下RESTEC)は、遠方の居住者や、多忙により対面講座を受講が困難という人から寄せられた多数の要望に応え、衛星リモートセンシングのe-Learningに新たな4科目を追加した。
既に公開している「リモートセンシングによる地球観測概論」に加え、新たに「電磁波とリモートセンシング」「センサ搭載プラットフォームと受動的光学センサ」「リモートセンシングデータの幾何補正と地図投影」「画像判読」という4科目を加えた構成により、日本初の『衛星リモートセンシングのe-Learning基礎セット』を提供する。
このe-Learningの『リモートセンシング基礎セット』は、衛星リモートセンシングに興味を持っていて、初めて学ぶ人が対象。1科目単位でも、科目のセットでも自由に選択ができて、自宅や職場で好きな時間に受講できる。
RESTECでは『地球を観る、学ぶ、拓く』研修を、様々な分野において衛星データの幅広い活用が求められている今この時、同社が持つ40年以上の実績、一流の学識者による監修、最先端技術及び活用法を包含した研修内容を全国に届ける考え。
「リモセン研修ラボ」
https://rs-training.jp/
■9月30日まで特別価格で提供
RESTECのe-Learningの受講期間は90日間。価格は1科目3,000円、「科目セット」は5科目まとめて12,000円。(すべて税別)
なお、9月30日までに決済が完了した人を対象に、新しく開講した4科目と、「リモートセンシング基礎セット」を特別価格提供する。
1科目 3,000円(税別) ⇒ 2,400円(税別、9/30まで)
セット 12,000円(税別) ⇒ 9,600円(税別、9/30まで)