フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同ドラマで森山直太朗の主題歌書き下ろしが決定(18.3.1)
(株)フジテレビジョン(東京・港区、宮内正喜社長)と(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、井村公彦社長)は、フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとJ:COMプレミアチャンネルで3月21日(水・祝)に同時スタートする中井貴一主演の連続ドラマ『記憶』の主題歌に森山直太朗の書き下ろし楽曲を起用することを発表した。
本ドラマで演出を務める、平野眞監督からの熱烈オファーにより楽曲提供が実現。2014年に平野氏が演出を担当していたフジテレビ系ドラマ『HERO』第1話に森山が役者として出演しており、その時の出会いが今作でのタッグにつながったという。
森山直太朗がドラマ主題歌に新曲を書き下ろすのは、2005年のNHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌「風花」以来、約13年ぶり。
■森山直太朗コメント
今回ドラマのストーリーに関して、シリアスでテーマにしっかりとした重心を感じました。自分の中にも以前から普遍的な死生観を歌う曲のモチーフがあったので、ドラマの波長を感じながら曲として呼び起こしました。
今回、曲を書き下ろさせていただきましたが、途中からこの曲にドラマが撮り下ろされたかのような、そんな感覚になるほど違和感なく作れました。
ストーリーとあいまって無限の可能性を感じています。謹んで表現していきたいです。